このブログで、6月19日の更新の紹介をしてきました。
最初は「素材」の大切さについて、次に「素材の種類」について、
そしてきょうはいよいよ「ピンクレベルと赤レベル」のページを紹介します。
場所は
http://tadoku.org/english/very-first-picture-books/
いわゆる「情報量」がとても多い! そして楽しい!!
このブログで、6月19日の更新の紹介をしてきました。
最初は「素材」の大切さについて、次に「素材の種類」について、
そしてきょうはいよいよ「ピンクレベルと赤レベル」のページを紹介します。
場所は
http://tadoku.org/english/very-first-picture-books/
いわゆる「情報量」がとても多い! そして楽しい!!
前にも何度も書きましたが、新サイト制作にわたしはほとんど関わっていません。
というより、制作グループから「こういう原稿を書いてください」と依頼されると
ちょこちょこと(1項目100字から200字くらいを)いくつか書いたくらいで、
あとは中心の二人と、二人と密接に連絡を取り合う「製作委員会」な人たちが
作りました。
5月5日の初公開以来4回目の更新です。
新たに加わったページについては・・・
http://tadoku.org/news/2017/06/19/4797
を見てください。今回は素材紹介のページが更新されました。
その中心となった二人によれば、今回の
「素材のページはこのサイトのコンセプトそのもの」
だそうです。そして
「でもいちばん大事なのは、「素材探しから仲間へ」ということかな?」
と・・・
これを聞いてわたしはサイト全体の枠組みや構造がはっきり見えてきた・・・
6月18日にはわたしの講演会+ワークショップもあります!
そのあと「大府で多読」です。
講演会+ワークショップは 多読から会話へ ということで、
なぜ多読・Tadokuか、なぜ YouTube か、なぜシャドーイングか、
という講演とワークショップ。
そして講演会+ワークショップ終了後の「大府で多読!」では、
実際に英語を話してみます。
「ええーっ!?」って怖がらなくていいんですよ。
そこは電気通信大学の授業とNPO多言語多読の講座で鍛えた技があります。
みなさんはなにも考えなくてよろしい。知らないうちに英語を話している!
という、まるで嘘のような夢のような話が実現する!!・・・かも。
今までに一度もなかった講演会+ワークショップ+Bitesize Speaking の
実演です。お楽しみに!
ちらしは続きへ・・・
金曜日の講座の古手、Sさんはこのごろ成長著しくて、
担当講師の粟野さんがいろいろわたしに語ってくれます。
ペーパーバックを楽しんでいるし、
映画やドラマは「基本的に字幕なし」だそうです。
そのSさんが実は多読のパラドックスの体現者でもあるという・・・
でも、Tadokuの三段階 の二段階目まできているのです・・・
今度の日曜日11日はNPO多言語多読の特別セミナー「親子多読への招待」があります。
届いたメールは字幕なし多観についてなのですが、
我田引水、牽強付会すれば親子多読にそのまま通じる内容がありました。
表題にあるとおり、子は親の背を見て育つのだと思われます・・・