をさなごのやうに

「うまれたてのあかちゃん」さんからお便り・・・!

いま生まれてはじめて、2冊の本を並行して書いていることはお伝えしたでしょうか?
つい最近書き出した本はシャドーイングの本です。
もう1冊は去年の1月に突然思いついて書きはじめて、
当初3ヶ月で書けるかと思ったのに、とんでもない!
今年の1月にすっかり方針を変えて、今年中に書けるかどうか怪しい
という本--仮題を「をさなごのやうに」と言います。
そこへ、先月の多読祭りで、「わたしは本当に赤ちゃんレベルなんです」
と言いながら参加してくださった人に会いました。
そこでわたしは「新しい本そのままだ!」とばかり、
「うまれたばかりのあかちゃん」を名乗るサトウさんに、
はじめたばかりのtadokuの報告をお願いしました・・・

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続・世界初! 多言語多読クラブ開催!! 米国!!! 金字塔!!!!

一つ前の記事の纐纈(はなぶさ)さんによると、
多言語多読クラブ独自の悩みもありそう、とのこと。

続きを読んでください。おもいろいですよ。
言語が混ざってるわ、学年は混ざってるわ、「レベル」はバラバラ・・・

そこが、おもしろい! 自画自賛は当然です!! まさに画期的です!!!

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宮窪手話--とても興味深い!

愛媛県宮窪町1000人の住民が「話す」手話です。いろいろな意味で興味深い!

ろうを生きる 難聴を生きる「故郷の手話を守りたい」<字幕スーパー>

*言語学者亀井孝さんは「一人一人の話すことばが「方言」だ」と
言っていました。せまい地域で伝わる手話はまさにその一つですね。

*町の外のろう学校で「(宮窪手話は)ホームサインだ、ことばではない」と
言われた、と。一人一人が方言を話しているとすると、1000人が話していれば
十分にことばですね。

*ちなみに大学の講義で聞いた亀井孝さんのこの指摘は半世紀にわたって
わたしの考え方に染みついています。

*宮窪町の人たちの間ではろう者も「障害者」という意識はしないで成長する、と。すばらしいのではないか?

*時間の表現の仕方がおもしろい! やはり「未来形」はないらしい。
もう一つちなみに・・・ 日本語でも(普通の)時間表現は動詞の
担当ではありません。ヨーロッパのことばでは動詞まわりで表現するようですが。

*ことばはどう発達するのか? 生まれてから比較的短いと思われる
宮窪手話はひょっとしたら生まれる過程をつぶさに見ることができるのではないか?
(漁船のエンジンの音がじゃまで手話ができたとするとそれほど昔では
ないはず?)

*ほかの漁港でも手話はあるのか? 部分的な手話とか? 生まれかけて
消えた手話とか?

*ことばの分化(方言化)にそれほど時間がかからない可能性があることが
わかるのではないか? たとえばきっちり規則が決まっているはずの
プログラミング言語にも方言化はあるのではないか?

*プログラミング言語の方言化は、もし方言化があるとすれば、
自然言語の「方言化」つまりいま地球上にある言語がアフリカ原人の
ことばから分化してきた過程の再現になっているのではないか?

*手話にも bitesize はあるのだろうか? 決まり文句はたぶんある?

うう・・・ いろいろ妄想が広がります。
きわめて興味深い話を知らせてくださったFacebookのAさん、ありがとう!

初めての、親子多読無料体験会! みにっくさんの報告!!

ブログへの寄稿が少なくなっております。
新著の原稿が少し進み始めたためなので、ご容赦を!

で、きょうはみにっくさんのブログを借りて親子多読無料体験会の
報告としてしまいます。

みにっくさんのブログ

みにっくさん、ありがと、ありがとう!

なお、みにっくさんが企画してくださった復活大阪オフ会のお知らせはこちら・・・

【参加者募集】2/3 大阪オフ会

大阪で会いましょう!

1月19日は港区みなと図書館へ! 耳から栓が落ちます!!

NPO多言語多読のトップページでお知らせしています。

https://tadoku.org/seminar/2019/01/08/6508

最近は多読講演会+ワークショップは1回では済まなくなりました。
それというのも、多読から聞く・話す・書くへと広がったからですね。
それでわたしはどこの図書館でも、2回目、3回目を開催してくださいと
お願いします。港区みなと図書館はいわばいち早くそのお願いに応じてくださった!

第1回から半年、今回は初めての人向けには多読の入り口を、
半年楽しんだ人向けには音への橋渡しをワークショップで!

第3回があれば、いよいよ多読的英会話へいざないます。お楽しみに!