表題のことで朝日新聞がこのところ英語教育/英語学習に関する
記事を連日掲載しています。どれも一知半解、背筋もなければ
軸足もない、取るに足らない記事ばかりですが、多読・Tadokuとの
ちがいを浮き彫りにするために、引用する価値はあると思います。
きょうは故伊藤和夫が言っていた
「ゆっくり読んで分からないものを速く読んで分かるはずがない」
という迷言が堂々と使われていたので、そこについて一言・・・
表題のことで朝日新聞がこのところ英語教育/英語学習に関する
記事を連日掲載しています。どれも一知半解、背筋もなければ
軸足もない、取るに足らない記事ばかりですが、多読・Tadokuとの
ちがいを浮き彫りにするために、引用する価値はあると思います。
きょうは故伊藤和夫が言っていた
「ゆっくり読んで分からないものを速く読んで分かるはずがない」
という迷言が堂々と使われていたので、そこについて一言・・・
それだけです、きょうのお知らせは・・・
みなさんに楽しんでほしいと、事務局がんばってます!!
月末に「YouTubeでTadoku」サイトの後半を公開したいということで、
とんでもない忙しさになっております。この土日からきょう月曜日は
もうその関係のやりとりだけで百通を超えているのではないか?
その一部、検討中の様子をお知らせします。
図書館多読はNPO多言語多読の大きな柱だからでしょうか、
図書館をめぐるビデオ・クリップが大量に見つかっています。
どれが最終的にサイトに載るかは分かりませんが、
おおわらわの様子と、落選クリップを記録に残しておきます・・・
なお、引用部分はカイさんのメッセージです。
講座で人気!おすすめ5選 の最初の動画はあまりに意外で、
だれでも息を呑み、それから目が離せなくなって、最後にふーっと
溜め息をつくのではないだろうか?
この絵はフィンセント・ファン・ゴッホの「星月夜」と言われている
作品だとおもいます。ほかの作品にも Starry Night と呼ばれてることが
あるようで、よく分かりません。
わたしは1000ピースのジグソー・パズルでこの絵を作ったことが
あって、二度目の際には途中から気が狂うかと思ったのでした。
なんだか、回りの見え方が違ってしまった。
(名画のジグソー・パズルはいくつもやっていますが、
絵が好きな人にはぜひと勧めます。絵の細部まで見えてきて、
絵を観る楽しみが何倍にもなります。)
さて、もう二度は紹介していますが、絵と歌がとてもよく
合っているので、また紹介します。上のゴッホの絵を
絵の具で作る動画のあとに見てもいいかもしれません。
Starry Nightの絵が背景になるのは25秒から。
Don McLean – Vincent ( Starry, Starry Night) With Lyrics
Don McLeanの作詞作曲で、曲も歌詞もよいのです。
ところでゴッホを描いた映画が最近出ましたね。
観に行きたいような、やめた方がいいような、迷っています。
風景は見たい、それは見たいのだけれど・・・