2002年の「快読100万語 ペーパーバックへの道」以来の大きな
展開というのだから、大きいのです。
その変化を一言で言えば、GR’s are out. YouTube is in.
つまり、GRの時代は終わった。YouTubeの時代が始まる!
2002年の「快読100万語 ペーパーバックへの道」以来の大きな
展開というのだから、大きいのです。
その変化を一言で言えば、GR’s are out. YouTube is in.
つまり、GRの時代は終わった。YouTubeの時代が始まる!
多読を始めたばかりのころにはどうしても辞書を引きたくなる
という人はたくさんいます。
それが、うまくすると少しずつ辞書を引かない良さが実感できるように
変わってきます。今回の記事は各務原市の英語tadoku教室からの報告です。
わたしがとくに大事だと思った部分を太字にしました。こういう変化を
自分で意識して、そしてことばにできるということがそもそもすごい!
今月末には多読はtadokuに大きく変わります。
つまり「読む」から「聞く・見る・観る」へ広がろうとしています。
いまその準備をNPO多言語多読の事務局が取り組んでいて、
「観る」を掘り下げ、押し広げているところ。
その毎日の忙しさたるや、わたし自身今まで体験したことがない。
たとえばこんなやりとりがあります・・・
(直前の記事の「意見募集」にはいくつかお便りをいただきましたが、
紹介をためらっています。もうちょっとお待ちください!)
多読三原則は2002年に公表して、以来まったく変える必要が
感じられないという大当たりの指針ですが、反応は大きく
二つに分かれます。
一つは「英語多読 すべての悩みは量が解決する」の共著者
繁村さんのように、大きく反発する人--普通はそうでしょう。
もう一つは「なんだ、辞書引かなくていいのか!」とばかり
いきなり弾けてしまう人--こちらはそう多くはありません。
ナナさんは後者だったようで、最近のブログにその弾けぶりが
うかがえます。ぜひクリックして呼んでください。
ナナさん、引用許可、ありがとう!
どうぞそのまま、Enjoy English!!
なお、Facebookのナナさんの記事には Owlyさんがコメントを
つけていて、「不治の病」と・・・! こちらもご覧ください。
30分前に書いた直前の記事でSEGの多読授業のことと
そこでやったPCゲームの話が出てきたと思ったら、
英国ブライトンの日本語教室主宰者 Fran Wrigley さんが
日本語でゲームをやりましょうと呼びかけていました!
この中の呼びかけのことばがリズムがよくて、オチがあって、すばらしい!