をさなごのやうに

Tadoku新サイト:新ページ 多読・Tadokuの相談は?

うまいことを言うものです。

「多読のことをいちばんよく知っているのは多読仲間」

言われてみれば当然なのですが、これは学習法や教授法とは大違いですね。
学習法も教授法も「先生」がいて、「生徒」は先生の言う通りにする。

多読・Tadokuは「何でも知っている偉い人」がいるわけではない!
ふつーの「仲間・なかま・友だち」こそ偉い!!

常識を越えた捉え方を、わかりやすい一言で表現していますね。
こんな研ぎ澄まされた一言が出るということは、
新ページを作った人たちがそれだけよく考えたのですね。
考えに考えたものがきれいに整理されて、見やすく並べられている!

http://tadoku.org/english/with-friends/

たとえば、このページは、「仲間・なかま・友だち」の大切さが
主題ですが、一人で始めるときの助言もすぐそばにある!

http://tadoku.org/english/starting-on-your-own/

うーん、つくづくよく考えてある! 懐が深い! 安心できる!

多読・Tadokuってなんだろう? だれに尋ねたらいいのかな?
この先どうしたらいいのかな? そういうときに開く、頼りになるページです。

身内が作ったものですが、お気に入り/ブックマーク に推薦!

Tadoku新サイト:新ページ公開! ・・・はまだなんですけどね

ああ、なんだか「はやって」いますね。焦っているのか?
Tadoku新サイトの最後のかたまりがまもなく公開になります。

テーマは「仲間・なかま・友だち」!

ちょうど15年前、『快読100万語』で多読を紹介したときのドキドキ、
というかワクワク、というかハラハラです。

『快読100万語』で提案したことは、英語の本を読むなんて簡単!
Tadoku新サイトが提案することは、英語で話すなんて簡単!

15年かかって少しずつ出発点に戻ってきたんですね、考えてみれば。
無理はない--間違いを気にせずに読むより、
間違いを気にせずに話す方がはるかにむずかしい!

その縛りというか、限界というか、手枷足枷というか、臆する気持ちというか、
それをさっぱり「なし」にしてくれるのが、
「どうせおたがいできないもん同士」という「仲間・なかま・友だち」!

本当に話すのは不得意だった、いやだったという人が気軽に話すように
なっていくことはNPO多言語多読の講座やSkypeおしゃべり会で
たくさん見てきました。その知恵と知識をまもなく目にしていただきます!

今のところ、新ページ公開予定はあした、金曜日、7月7日、七夕!
あなたの願いを七夕が叶えてくれますように・・・

児童英語教室で学校英語!?

学校英語というのは困ったもので、いろいろ悪さをしています。
中でも驚くべきことは明治以来150年も成果がないのに、
まったく変わらない嘘を教えている!

5文型はそれほどの歴史はありませんが、
「I=わたし、you=あなた」や、「it=それ」、「the=その」
「be=です、ます、いる、ある」、「get=得る」、「climb=登る」
なんていうのは英和辞典さえ気がついていない長寿の間違いです。

で、最近の英語熱の結果、学校英語が幼児にまで降りてきた・・・

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6月18日 愛知県大府市で多読の集まりに参加! Tadokuから英会話への冒険が始まる!

この日は昼ご飯を東海地方のTadoku仲間をいっしょに食べて、
午後は大府市のおおぶ文化交流の杜図書館でTadoku講演会+ワークショップ、
終わってから夕方まで「大府で多読!」の集まり、
夜は名古屋駅のそばでオフ会--まあ、なんとも盛り沢山な一日で、
Tadoku仲間の気楽さ、楽しさ、情報交換を満喫しました。

またすぐにも行きたいけれども、まずは「大府で多読!」の報告をします。
いやわたしではなくて、「大府で多読!」の幹事として大活躍のカイさんによる報告です。

この日の講演会+ワークショップも、「大府で多読!」の集まりも、
テーマは「多読から英会話へ」だった・・・
つまりわたしのする話としては初めて、多読講演会ではなくてTadoku講演会だった・・・

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Tadoku新サイト 絵本の魔法! (みなさんの手助けに感謝!)

SSSの多読時代から、「こども式」の多読・Tadoku時代を通じて、
多読・Tadokuを実践する人たちの声はわたしの唯一の支えでした。

いまTadoku新サイトは最後の大きな話題「仲間」の公開に向けて
大車輪の準備をしていますが、この話題こそみなさんの手助けで
できあがるので、わたしも手伝うぞとばかり、
「こども式掲示板」に戻って、材料を探しています。

ついつい投稿を読み始めてしまって、所期の目的を忘れてしまいます。
で、脱線の途中で、「絵本の魔法」そのものの投稿を見つけたので
心覚えに記事にしておきます。

「そう、そう、絵本の魔法ってそういうことなんだ!」という・・・

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