考えてみれば当然のことで、こんなことになぜ気がつかなかった
のだろうとがっかりしますが・・・
前からわたしが言ってきた「決まり文句」は(たぶん)全部 bitesize
なのですね。
わたしの相も変わらぬ鈍さを少し嘆かせてください・・・
考えてみれば当然のことで、こんなことになぜ気がつかなかった
のだろうとがっかりしますが・・・
前からわたしが言ってきた「決まり文句」は(たぶん)全部 bitesize
なのですね。
わたしの相も変わらぬ鈍さを少し嘆かせてください・・・
「ハウルの動く城」の原作はなかなか読みにくいと思うのです。
自分では読んでいないのです、わたしは。
大学でも、NPOの講座でも、読んだ人はほとんどいないので、そう思っているだけです。
で、その作者 Diana Wynne Jones のCrestomancy シリーズを読み始めた人が
講座にいるので、わたしはここまで来た経過をメールで報告してほしいとお願いしました。
以下は、その報告です・・・
多読から生まれたtadoku的スピーキングも、電通大時代からNPOの講座を経て、
ずいぶんたくさんの知恵を蓄えてきました。
いや、まだ 知恵の芽 くらいなので、メモで残しておこうと思います。
話せることを話す段階 から 話したいことを話す段階 の間で、
停滞というか、壁を感じることがありそう。 (Thanks to Ktb-san.)
今後観察、研究を続けます。
なお・・・
「話せることを話す」には手持ちの表現だけで済ませる。
「話したいことを話す」には 加えて、「話したいこと」に合った表現が必要!?
今度の土曜日に「映画 My Fair Lady をどう楽しむか」という話をします。
それで、ずっといろいろ考えていたら方針がすっきりまとまったので、メモしておきます。
2009年以来このお二人のことはわたしの話に何度も何度も出てきます。
この写真を撮った前日にも都立羽村高校でお二人が多読開始8ヶ月で
ペーパーバックを読み始めた話をしたのでした。