NPO多言語多読の各講座ではシャドーイングをかなり熱心にやっております。
その一つの結果を聞いてください!
たいていの人は驚くのではないかな?
NPO多言語多読の各講座ではシャドーイングをかなり熱心にやっております。
その一つの結果を聞いてください!
たいていの人は驚くのではないかな?
字幕なしで映画、テレビドラマを楽しむ--これまでは「上級者」のみに許される
贅沢(?)と考えられてきましたが、わたしは、英語を身につけはじめた
ばかりの人も字幕なしで楽しみましょうとしばらく前から言ってきました。
今回はMさんからの報告を紹介しながら、なぜ字幕なしで観るのか、少し説明を
加えます。だんだんどなたも最初から字幕なしを試すようになってほしいからです。
物語の力の話に関係して、「場面の力」、「状況の力」と呼べそうな「力」について
メールが届きました。 多読10年以上の仲間です。
最近の木曜多読講座(英語)では bitesize が中心になっています。
きょうも日直のUさんがbitesizeを考える時間を作ってくれて、
それぞれに bitesize book talk を披露しました。
わたしが用意した素材は見てもらう時間がなかったので、
そうだ、これはブログの読者やフォーラムの参加者にも考えてもらおうと思って
ここで紹介します。
一つ前の記事のタイトルは飛躍していたかもしれません。
ことばの氷山が「英語学習者」の気持ちを楽にする--やっぱり飛躍していますね。
と思ったとたん、気持ちを楽にするのは「物語の力」かもしれないと気がついたのですが、
はたしてどうなんでしょうね?