Ktbさんの「イギリス訛り」を話題にしてからだと思われますが、
シャドーイングに関心を示す人が急に増えたような気がします。
Skypeおしゃべり会にわたしがちょこっと顔を出した時のメモが見つかりました。
ちょうど1年前、2013年4月19日のことです。
メモを一挙公開(?)してしまいます・・・ (ごく短い!)
Ktbさんの「イギリス訛り」を話題にしてからだと思われますが、
シャドーイングに関心を示す人が急に増えたような気がします。
Skypeおしゃべり会にわたしがちょこっと顔を出した時のメモが見つかりました。
ちょうど1年前、2013年4月19日のことです。
メモを一挙公開(?)してしまいます・・・ (ごく短い!)
フォーラムにも登場するカエデさんからメールが届きました。
お返事をかねてブログで感想を・・・
呼び名をどうしようか、困っています。
多読については毎度のことです。tadokuというだれも考えていなかったこと、
名前をつけていなかったことについて考えようとしているのだから、当然ですね。
ことばの氷山については、みなさんに分かってもらえる喩えになっているかどうか、
そこが不安なのですが、大丈夫かもしれないと思える感想を寄せていただきました。
NPO多言語多読は発足して3年経ちました。
前身の「特定非営利活動法人日本語多読研究会」発足からは13年経ちます。
活動はゆっくりですが、順調に深く豊かになっていると思われます。
*NPOが制作した日本語多読読み物は110冊を超えました。またじわりと販売数も
増えています。
*日本語多読がかなり世の中に知られてきて、日本ではあちこちで研究会などが
開かれるようになりました。
*世界でも広がり始めて、昨年は特に北米の大学図書館を中心に普及の芽を
出したように見えます。
*NPO事務所で開かれている英語多読講座は受講者数が74人になり、
多数を占める社会人受講生の熱心さのおかげで、どんどん新しい発見があります。
*韓国語多読の会が始まって毎回大人気! 名実ともに「多言語多読」になりつつあります。
*昨年夏には懸案だった「図書館多読への招待」を出版することができました。
また第1回の「シンポジウム 図書館多読への招待」を豊田高専で開きました。
今年は第2回を東京で開催して、図書館多読普及の土台を作る年にしたいと考えています。
*日本語、英語、韓国語の多読仲間があつまる多読祭りが3回目を迎え、北は
北海道オホーツク、西は石川、大阪まで、日本各地から100名を超える参加がありました。
こうしてじわじわと充実してきたNPOの活動をさらに育てながら、少しずつ目を外に向けて、
活動の成果をどこに住むどんな人でも活用できるようにしたいと考えています。
そのためにこれまでもウェブサイトやフォーラム、ブログ、twitter、Facebookなどで
活動と成果をお知らせしてきましたが、4年目に入ってもっと多くの人たちを支援する
ためにさらにいろいろ考えていきます。
これからも応援と注目をお願いします! できるかぎり応えていきます。Enjoy Tadoku!