こどもは自分で伸びていく

きのう、ある人たちと昼間から飲みました。

その席で、こどもたちの伸びる力について話して盛り上がりました。
わたしはあらゆる機械的作業に懐疑的です。
公文とか、100マス計算とか、そんなものはまったく必要がないと考えています。
必要がないどころか、機械的作業を苦しくても続けるというのは、害しかないと
わたしは思います。

それで、帰宅してかつての「こども式ブログ」の記事を思い出してもう一度読んでみました。
あまりにすばらしい報告なので、再掲します。

http://village.tadoku.org/old-blog/archives/2008/02/11_1514.html#more

パピーくんの記事はほかにもあります。どうぞ時間のあるときに読んでください!

多読祭りに想うこと・・・

昨日3月39日の多読祭りについてはくわしい報告が「NPO多言語多読のブログ」で
後日公開されます。

ここでは祭りに来てくださった「地方」の人との話から考えたことを一つ・・・

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第1回「シンポジウム 図書館多読への招待」の報告です。

多治見市図書館の三宅さんが次のメール・マガジンに投稿してくださいました。

「ラーニングコモンズの普及や電子化によって曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える場を目指すという趣旨の研究会「ラーニングコモンズラボラトリ」

http://archive.mag2.com/0001260410/index.html

図書館多読にはまさにぴったりの場ですね。
三宅さん、ありがとうございました!

第1回図書館多読シンポジウム配付資料!

豊田高専の西澤さんからお知らせがありました・・・

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3月1日(日)に豊田高専で開催したシンポジウム「図書館多読への招待」の
配布資料Web版をまとめ、豊田高専HPにアップしましたので、ご覧いただければと思います。

最終的には22の公立図書館から参加がありました(下記2)のp3下の方に参加機関リストがあります)。

1)豊田高専HP「トピックス」現在は、4行目:
http://www.toyota-ct.ac.jp/topics/tosyotadoku150301.html

2)豊田高専HP「多読セミナー予定」
資料Web版(PDFファイル)をダウンロードいただけます。
http://www.toyota-ct.ac.jp/citizens/tadoku_schedule.html

多読とTOEICと定期試験 ある児童英語教室から・・・

先週末、愛知県で図書館多読の話を聞いてもらって、あらためて「多読/tadoku」は
みなさんが築いてきたのだと痛感しました。
講演会のお手伝い、(かつての)SSSの掲示板や多読フォーラムの投稿、
わたしが直接いただいたメール、オフ会での会話、わたしが蓄積した「多読/tadoku」の知識や知恵はほとんど全部みなさんからもらったものなのです。

(宮沢賢治の詩にそんな感じの一節があった・・・)

今回紹介するのは児童英語教室で多読支援をしている仲間です。

(今後世間で話題になるTOEFLも多読・多聴で十分という例にもなっています。)

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