Bite-Size Book Talk のお手本! NPOの講座から・・・

Bite-Size が大事だということを言い始めてから1年ほどでしょうか。

わたし自身がいわば山勘で、大事だ、大事だと言い出したわけで、
なかなか講座のみなさんにも納得してもらえませんでした。
もちろんうまく説明できないでいるわたしがいけないのです。

で、昨年の最後の金曜日の講座で、Kさんが見事なBite-Size Book Talkを
披露してくれました。それを写真付きで紹介して、bite-sizeというとらえ方を
もう一歩前に進めたいと考えます・・・

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tadokuの一つの方向です-- オンライン大学の修了証

多読 は 読むことにとどまりません。

読むから、聞く、話す、書く、
映画を楽しむ、ドラマを楽しむ、旅行する、翻訳する、書く・・・
要するに世界の人とつながる活動、ことばを通してできる活動はすべてtadokuのめざす頂です。

その一つ、オンライン大学の修了証を見ることができました。

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英作文スピーキング について Kさんのツイートから・・・

NPO多言語多読のめざす 話す は 英作文スピーキング とはちがいます。

・・・というようなことを何度も言っていますが、なかなか具体的には言いにくい。
「だれだれのしゃべり方は英作文スピーキング」とは言えない。
したがって、英作文スピーキングの実体はつかみにくくなっていて、
したがって、「多読的スピーキング」というのもあやふやで分かりにくいことになっています。

でも、じっと我慢していたら、NPOの講座に参加している人の中から、少しずつ
英作文スピーキング と 多読的スピーキング の違いにうなずく人たちが現れてきた・・・

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souvenir は「お土産」だろうか? 犬も歩けば棒に当たる

犬が歩くと棒に当たる、アンテナが立つといくらでも実例が引っかかってくる。
それが「多読/tadoku」のいいところですね。

5日のNPO多読講座でも、何かの拍子にわたしが「あ、そういう時は
struggle という表現ちょうどいいんですよ」と言ったところ、
そこから英語で自由に話している中で struggle を使える場面が二度も
出てきて、わたしは「これぞtadoku!」と思ったのでした。

で、今回はわたしが当たった棒と、モーリンが歩いて当たりに行った棒・・・

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