遠く○○県から多読講座に参加してくださった H さんから報告がありました。
シャドーイングで大きな変化があった・・・
遠く○○県から多読講座に参加してくださった H さんから報告がありました。
シャドーイングで大きな変化があった・・・
先週は大田桜台高校の公開講座、きのうは稔ヶ丘高校でした。
参加したみなさんはすでに何度目か、という人も多くて、やあやあ、また会いましたね! と
うれしい挨拶を交わしました。絵本を本当に楽しんでいる人たちが多くて、それもうれしくなりました。
それもそのはず、講師のK2さんは「図書館多読への招待」にも執筆してくださいました。
そのページからも分かりますが、本当に生徒とどうつながるかを細やかに考えています。
その様子をここではカラー写真で紹介します・・・
unlearn の話題が続いていますが、しばらく我慢してください。
しばらくってどのくらいかというと、日本の「外国語学習」が日本語を
一切通さないことが常識になるまで・・・
stopping も souvenir についてもわたしの頭にアンテナが立ったようで、次々に例が引っかかってきます。きょうの収穫・・・
先日のNPOの講座で、
「フランケンシュタイン博士(怪物を作った人)は科学に challenge した」
英語で言った人がいて、わたしは思わず、ちょっと待って、と言ってしまったのでした。
ちょうど正反対の意味になりかねなかったからでした。
とはいえ、これは多読支援三原則の一、「教えない!」に対する重大な違反です!
けれども、(多読では教えないけれども) 多読ができる状態にするには、「教える」ことがあります。
unlearn する必要があるからですが、その際には unlearn と learn の境目は限りなくぼやけ、
教える と 教えない はほとんど似通ってしまい、どちらが Voldemort か、Harry Potter か、
わからなくなってしまいます・・・
で、仕方なく、またしても、疑問を投げておしまいにします。
「challenge は 挑戦(する) だろうか?」
この疑問でアンテナを立てて、みなさんが 実は 挑戦(する) ではないと感じてくださることを・・・!
電車の中でほんとにお節介だと思いますが、急に止まることがあるから
… be careful.
って、毎回放送を聞かされるんです、東京では。いわゆるJRだけかな?
で、これはなんだかマシュマロを口にいっぱい詰め込んだような口当たりの悪さがあるのです。みなさんはどうでしょう? 意見、感想、質問を求めます!