Ktbさんのシャドーイング 1年前はどうだったか?

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Ktbさんの「イギリス訛り」を話題にしてからだと思われますが、
シャドーイングに関心を示す人が急に増えたような気がします。

Skypeおしゃべり会にわたしがちょこっと顔を出した時のメモが見つかりました。
ちょうど1年前、2013年4月19日のことです。

メモを一挙公開(?)してしまいます・・・ (ごく短い!)

どうも2013年の4月にはすでにイギリス訛りはうっすら姿を現していたようです。

katobushiさん、一番古株に譲らない。音がときどきはっきり英国音! facilitatorとしても実にすばらしい! ことばがもっと豊富になるといいけれども、すでにStage Seven Speaking はできている! 区切りもほぼよい。
purinさん、音もリズムもよくなっている。途切れることも少なくなっている。facilitatorができる!
Kmymさん、ことばが豊富、文法も見違えるよう。
たんぽぽさん、音かなりよい。切れ目もよい。Her mother said/I have to wash the dishes/ so ask your father.
AMINOさん、音がしっかりしてきた。滑らかに出始めるまで、数分?
Kaakoさん、流れがよくなった。課題は音!

みなさん、日本語はもう考えていないね。

なお・・・
* 「一番古株」とはAMINOさんのこと、
* 「区切りもほぼよい」 とは、ことばの途切れる位置が意味の切れ目と合致して
いること。英作文スピーキングではだいたい最初に I … と言い出して、
次がなかなか出てきません。
意味の切れ目(bitesizeの終わり)でことばが切れるのはあまり気になりませんが、
意味の切れないところ(bitesizeの途中)で切れると、聞いている方はかなりつらい・・・
たんぽぽさんの「切れ目のよい例」を参照。
* purinさんやKmymさん、AMINOさん、KaakoさんはわたしがやっていたSkype
英語おしゃべり会当時(3年くらい前まで?)と1年前との比較です。

簡単なメモですが、こうして取っておくと、みなさんの変化がの実に分かりますね。
これからもわたしはみなさんの様子をよく見て、よく聞いて、研究資料にしていきます。
よろしくお願いします。

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