ヘキドンさん、ごめんなさい・・・
机周りの片付けを始めて1ヶ月、次々と意外な物が発掘されています。
その中でもこれは「忘れていいのか、いくらさかペンでも」という貴重な出土品・・・
ナッツボンさんから多読報告!
正体は明かしませんが、ナッツボンさんは古い多読友だちです。
ときどきこうしてメールをくれます。
遠方とは言えないところにいて、割と頻繁にメールをくれる・・・
こういう朋もいいもんです。
多読と受験 3ヶ月で150点上がった高専生の場合ーーMさんの報告
続きに引用したのは、読みにくいかもしれませんが、Skypeのチャットです。
(Mさん、ブログへの引用が遅くなりました。ありがとう!)
3ヶ月でTOEICの点数が150点上がったという・・・
卒業ってなんだ? 講座から離陸する・・・ 離陸してどこへ?
この話題は昨年10月以来わたしが話したくてたまらなかったものです。
けれども、「卒業」していく人たちの気持ちや考えにわたしの期待が影響してはいけないと、
我慢してきたのでした。
7月12日についに たどくらぶ として卒業生の活動が始まりました。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=2863
このトピックに、参加した人たちの感想があります。
たどくらぶ がなぜ始まったのか、トピックを読むと少し分かるはずです。
そして、毎月一度開かれる集まりの報告や感想を読むともっと分かるはずです。
わたしの考えでは、ここは急いではいけない、じっくり、静々と広がっていくことが
いちばん大事だと思います。だからこそ、(わたしの期待が大きいだけに、
なにしろ2002年の「快読100万語」出版以来の大きな出来事だと思い込んでいるので)、
このブログでもいろいろ書かないようにします。静かにすくすくと育つのを
静かに見守ることにします。つまりこの記事は「いまはまだ見えにくいでしょうが、
この先をみなさんも見守ってください」というお願いなのです。
一つだけ先を見越した指摘をするとすれば、いま報告の最後にあるmitomiaさんの
「英語の楽しみ方がこれほど多彩なのかと改めて感心しました。
とても楽しいひと時でした。」で表現されている点に尽きます。
なお、これは講座の卒業生だけの集まりではありません。だれでも参加できます。
将来は東京以外からも「フツーに」参加できるようになるはずです。
もう一度お願いします。たどくらぶ のこれからを静かに、けれどもじっくり見守ってください・・・!
天童市で多読講演会+ワークショップ! お誘い何度目?
最初にお知らせしたのは4月6日のことでした。
それから何度かお知らせしたような気がしますが、もう一度!
古くからのtadoku友だち(!)NEOさんの教え子Ai ちゃんが中心になって
NEOさんとa kitten さんが企画してくれました。ありがとう!
最新の情報とチラシは・・・
http://tadoku.org/news/2016/07/07/3352
お近くのみなさんに多読・Tadokuの楽しさを知ってほしいと思っています。
すでに多読を続けている人は、ぜひ様子を聞かせてください。
何か助言できるかもしれません! 久しぶりの山形県、楽しみです。