Tadoku「三原則」? 

三原則という言い方は 多読三原則 からそのままもらてきましたが、
原則というのはどうも評判が悪い。
どうしようかと考えていたらSさんが提案してくれました。

「鍵」や「つぼ」はどうでしょう?

というのですが、みなさんどう思いますか?
わたし自身はかつて「多読の合い言葉」なんていうのも言ってましたね。

みなさん、何か思いついたら、ほんの一言、二言で結構です。
ぜひ連絡を!

Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀
メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
LINE: さかい@多言語多読 (まだ使い方が分かってません!)

「正しい・正しく」はあとからでいい! 坂本さんのFacebookから

日本では学芸(教育とか学習)ということになると、
「先人の言うとおり」ということが強調されて、
「まずはこれまでのやり方をそのまま学べ、
自分を発揮するのはそれができてから」などと言って、
結局自分は発揮できないで終わります。
日本が国としてどんどん沈んでいくのは新しい道へ踏み出す
ことができないからだと、わたしには思えます。

いきなり長くて大仰な前置きになりました。
それはわたしがいつもとても大きな不満を抱えているからです。
いまは学校の中でも、学校を出てからも、成長することが
すべて試験と資格に支配されています。そのために、
試験や資格が大事という「常識」を破ることは大変むずかしい
ことになっています。

福岡女学院の坂本さんはその常識をきれいに破る根拠を
見つけてくれました。

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Bitesize ってなんだ? みなさんからの意見!

こうして意見をもらえることはとてもうれしい!
Twitter でも意見をもらっています。それは明日紹介します。

まず S さん・・・

私は「標語」というのにも抵抗を感じます…
そもそも、なぜ bitesize writing / speaking なのかといえば、それが「普通の文」だからということですよね。それならば、bitesize という言葉を持ち出さなくても、NPOの講座で繰り返し使っていた「真似する・借りる・盗む」を実践していれば、自ずと bitesize であり、「普通の文」ということですよね?
「真似する・借りる・盗む」はわかりやすいのではないかと思います。

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Bitesizeってなんだ? きょうの「たどくらぶ」からの一口メモ

きょう、第3回のたどくらぶがあって、そのあと10人で食べ、飲みにいって、
そこで、bitesizeを反対側から見た(ちゃぶ台をひっくり返した?)意見が出て、
なるほどと思ったので一口メモにしておきます。
(くわしい報告はフォーラムで!)

いわく、bitesizeは分かりにくいと・・・
で、それを一口大、一口サイズと言われても分かりにくいと・・・
なぜなら一口大、一口サイズというのは食べる時の大きさの単位だと・・・
しかるに「話す・書く」のbitesizeは口から出す方であると・・・
むしろ・・・

「一息サイズ」と言った方がわかりやすいのではないか!?

ぐうの音も出ないとはこのことですね。

で、みなさんにまたお伺い--「一息サイズ」と呼べば、少し分かりやすくなりますか?
例によって、連絡先は・・・

連絡先・・・
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Facebook: 酒井邦秀
メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
LINE: さかい@多言語多読 (まだ使い方が分かってません!)

新しいTadokuの標語のために、よろしくご協力のほどを!

(ちゃぶ台をひっくり返してくれたOwlyさん、ありがとう!)