その後も反響が尽きず・・・
Facebookでもいろいろな意見が出ています。
このあとに意見を付け加えてもいいし、いつものようにわたしの連絡先に直接
送ってくださっても結構です。
やっぱりいろいろ unlearn 材料を話題にしよう。
「音は落ちる」だって、わたし自身のunlearnなのだから。
Facebookにコメントをくださったみなさん、ありがとう!!
これからもよろしく・・・
その後も反響が尽きず・・・
Facebookでもいろいろな意見が出ています。
このあとに意見を付け加えてもいいし、いつものようにわたしの連絡先に直接
送ってくださっても結構です。
やっぱりいろいろ unlearn 材料を話題にしよう。
「音は落ちる」だって、わたし自身のunlearnなのだから。
Facebookにコメントをくださったみなさん、ありがとう!!
これからもよろしく・・・
ツイッターで、emiさんから返信をいただきました。
Zootopiaの台詞に”Let it go”が出てきます。「人生はミュージカル映画とは違うんだ、歌って踊れば夢がかなうわけじゃない」との台詞から続いているので、Frozenを意識していることは明白です。意味としては「あきらめろ」に近いニュアンスですね。
emiさんは相当の映画好き、そして英語にもずいぶんなじんでいるようです・・・
ずっと前から気になっていましたが、よい材料が見つかったので、
書いておきます。
たった今観ていた海外ドラマの中で、FBIの捜査官が超能力を持った
女性に「その能力を手放しなさい」と説得する場面で、Let it go. と
二度言いました。
Let it go. は日本語の「行かせてやれ、手放せ、自由にしてやれ」
というような役割で、「あきらめろ」に近いも場合もあるでしょう。
あきらめるものが「夢や理想の自分」であれば「ありのままで」
という日本語と似た使われ方をするかもしれませんが、
土台となる場面は違うと思います。
「ありのままで」には肯定的な響きがあるような気がしますが、
let it go にはむしろ否定的な、寂しいような、冷めた気持ちが
あるのではないだろうか? よくてせいぜいサバサバした気分?
いずれにせよ、let it go はかなりよく出会う決まり文句です。
決まり文句は場面とのつながりが何より大事。
もしみなさんが let it go にどこかで出会ったら、
その場面での使い方を知らせてください。連絡先は例によって・・・
Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀
メール: tadokuorgあっとまあくgmail.com (NPO多言語多読事務局宛て)
sakaikunihideアトマアクgmail.com (さかい個人宛て)
LINE: さかい@多言語多読 (まだ使い方が分かってません!)
もう何ヶ月もこればっかり考えています。(ほかのことを考えていない時は・・・!)
わたしは本当に自分の言っていることを自分では実行していない。
つい最近まで多読していなかったことを初めとして、
みなさんに「こうするといいですよ、ああするといいですよ」と勧めていることで
わたし自身がやっていることはほとんどない!
で、「音は落ちる」もその一つ・・・
福岡女学院の坂本さんのFacebookページを引用して、
「正しい・正しく」ってなんだ? という記事を書きましたが、
それにピシッとお便りが来たのです。
こういうことはわたしがやらなきゃいけないことだった・・・
わたしの抜けているところを補強してくれるメールが届いて、うれしい!