肩が痛み出してマウスを左手で操作するようにしているということを書いたら、
あちこちから心配してくださるメッセージが届いて、恐縮しております。
そこで、簡単に現状を・・・ 一言で言えば、心配ない、よくなってきている、ということです。
心配してくださったみなさん、ありがとう!
肩が痛み出してマウスを左手で操作するようにしているということを書いたら、
あちこちから心配してくださるメッセージが届いて、恐縮しております。
そこで、簡単に現状を・・・ 一言で言えば、心配ない、よくなってきている、ということです。
心配してくださったみなさん、ありがとう!
これもまた、なるほど! と思います。
@kunisakai こんにちは。私には①以外の②、③は抽象的でよくわかりません。①は仲間と一緒に楽しむということですよね。そういう意味で、先の三原則は「楽しむ」(これが基本だと思うけど)ための具体的な提案だったように思います。みんなにわかりやすい、伝わるものだったのでは?
これはいちばん痛烈な意見でした。
たしかに多読三原則はわかりやすかった。
いや、真意を伝えるには何年もかかったし、今でも伝え切れていませんが、
表面上は 読んですぐに分かる 標語になっていました。
それにくらべると、bitesize も ことばの氷山 も、そもそもなんのことか分からない・・・
このプリンさんの意見だけで、Tadoku三原則 は息の根を止められたようなもの?
それとも、同じ内容をわかりやすく言い表す道があるのだろうか?
プリンさん、ありがとう! ・・・って、ううう、きつい・・・ でも、ありがとう!!
そういうわけで、bitesize について考えをちょっと変えたいので、お願いがあります。
イギリスの The Guardian 紙の Children’s Books サイトがなくなるのだそうです。
それは実に残念なことなのですが、それはこのお願いに直接は関係ない。
そのお知らせの記事の中で Jacquline Wilson さんが実に誠実にこどもたちのインタビューに
答えています。
肚裡さんから来たこの話題、決しておかしな質問ではないのです。
実はこのあたりに たくさん英語に触れて、たっぷり吸収しているかどうかの分かれ目がある・・・
肚裡さんのメール以来、bitesizeを考え直しています。
その途中経過: bitesize と 一口で言える長さ とは分けなければいけない?
11才のこどもたちが生でしゃべっているテレビ番組を見て、字幕を出して
それをエクセルの表に書き込んで・・・という作業をやったところ、
なんと平均 bitesize は 4.3 だった! 4,5歳くらいと変わらないではないか!
で、ほんとに大きい bitesize と、小さい bitesize がいくつかかたまった bitesize がある?
だんだん大がかりな研究になってきた・・・ さあ、大変だ・・・