ある人から 一つ前の Books will come to … の記事に感想が
届きました。
恐るべきktb-san!(ブログ読みました)
わたしは舌足らずだったと反省しました。
わたしとしては「ktb-san はすごいですね」というつもりはなかったのです。
みなさん一人一人の中にもしまわれているはずです。
うまくそれを口から手から引き出す方法をいま新著で四苦八苦しながら
ある人から 一つ前の Books will come to … の記事に感想が
届きました。
恐るべきktb-san!(ブログ読みました)
第2回です。きのうFacebookに出したお知らせです。
*****************************
*次回、決まり文句収集日決まりました。
10月13日19時30分から、NPO多言語多読事務所で。
どなたでも!
くわしくは決まっていません。
①案 またドラマを観ながら決まり文句の収集をするか?
②案 一気に Bitesize Writing ≒決まり文句ライティングの実験に跳ぶか?
③案 ・・・まだない!
お楽しみに! (ゴミの収集日みたい?)
*****************************
どなたでも! NPO多言語多読事務所を覗いてみたい、でもいいし、
多読の本棚を見たい、でもいいし、決まり文句の話を聞きたい、でもいいし、
もちろん参加したい、でもいいです。
そのあとたぶん短い間でしょうけど飲みに行くと想うので、
そこに参加したい、でもいいです。
申し込みなどはいりません。ふらっと来てくださって結構!
一つ前の記事でktbさんのツイートを引用しましたが、
引用許可をもらうときに名前はどうする?と尋ねたのです。
すると、ktb would be nice. という返事が返ってきて、また驚いた。
… would be nice. というのは多少控え目な感じでお願いするときの
決まり文句です。
「名前出すんですか? どうしよう? 照れくさいけど、
ktb ならどうかな? いいかな?」
というような感じでしょうか?
遠慮がちに Tea would be nice. なんていう場面はいくらでもありますね。
わたしはさっそく … would be nice. はどんな場面から吸収したのかと、
再度尋ねました・・・
この表題の話題は 多読からTadokuへ ということですね。
文字を読むばかりが多読の目的ではない。
ほかにもことばを使った楽しいこと、満足できることは
いくらもある、という宣言とも言えます。
ひょっとすると、多読の世界では
「なかなかペーパーバックが読めるようにならない」
という風に悩んでいる人がかなりいるのではないかと
数年前から考え始めました。
最初に書いた宣言は
「文字を読めることが多読の目的ではない」
とも言い換えることができますね。
目的は
「外国語を使えるようになること」
使い方にはいろいろあるし(読書もその一つです、念のため)
使えるようになるまでの道筋もいろいろある!
で、ここではktbさんのツイートから・・・
の記事で書きたかったことを一言で言うと、
多読は本ではじまって、本が最後の目的地のようだった、
でも、いまでは本に囚われる必要はない、絵や音や映像ではじまって、
そのまま本に到達しなくてもいい、到達する必要があれば到達するだろう、
ゆっくり待ちましょう。
ということでした。(一言ではないですね。いつか本当に一言で
言えるようにならないといけない。)
そんな風に話題に上るとあちこちから同じような例が出てくる--
そういうことが今までにも何度もあって、今回もありました。
Twitter から引用します・・・