いよいよ「図書館多読への招待」の発行日が迫ってきました。
前便で図書館情報をお願いしたところ、講座生のYさんからいくつかの図書館の様子を
知らせてくださいました・・・
多読に図書館をどう利用するかについて、知らない人が多いと思います。
こんなにいろいろなサービスがあったのか、とびっくりするでしょう。実に役に立ちます。
Yさん、ありがとう!
いよいよ「図書館多読への招待」の発行日が迫ってきました。
前便で図書館情報をお願いしたところ、講座生のYさんからいくつかの図書館の様子を
知らせてくださいました・・・
多読に図書館をどう利用するかについて、知らない人が多いと思います。
こんなにいろいろなサービスがあったのか、とびっくりするでしょう。実に役に立ちます。
Yさん、ありがとう!
きのうすごいサイトを見つけました。
みなさんに知らせて、友だちや知り合いに広めてほしいのです!
で、悔やまれてならないのは今月末についに「図書館多読への招待」(日本図書館協会)が
出版されるということです。
このサイトの紹介なしで・・・
残念です。二週間前に知っていれば大々的に紹介できたのに・・・
ジェミニさんのサイトは紹介しました。加えてこのサイトがあれば・・・
とまれ、「図書館多読への招待」の出版は、NPO多言語多読の事業の一つが大きく前進する機会に
なるはずです。これから図書館を通じた多読を普及させるために、いろいろな催しや活動を考えていきます。
どうか、楽しみにしてください!!!!!
本当なら「NPO多言語多読のブログ」の方に書くべきことですが、
NPOの活動も盛んになってきて、ブログの報告が多くなっています。
それを邪魔してはいけないのでこちらに・・・
4月開始以来「話す書く中心クラス」の懸案だった多読的ライティングの
メーリング・リストが7月の終わりから始まりました。名前は Bite-Size ML です。
既報のように、いきなりすごい数の投稿があったので、それが落ち着いてから
報告しようと思いましたが、2週間以上経っても勢い已まず、待っていられないので
開始当初の報告として記録しておくことにしました・・・
多読の進化の実例だなんて紹介したら、カエデさんは今後投稿したり、報告したり、
Skypeに参加することがやりにくくなるかな?
Aさんからメッセージをいただきました。
たとえばこんな感想をいただいたことがあります。Jo Jo’s StoryってちょっとヘビーなGR.を結構シビアに読んでいたのに、Glossaryでは、能天気に「本文のヘビーさとは真逆の、なんとmouse,snake,cowなどの動物たちが、おっとりした感じでイラスト入りで紹介されています。伝えたいところはそこ?と突っ込みたくなりました。」と、こんな風な形で、GRをちょっと斜に構えながら楽しんでいた時期がありました。当時は、「私が読んだGRのおススメGlossary」を発表しあっていましたよ。ただ、皆さんGRはこれを楽しんだのが最後で、その後は、もっぱら児童書や絵本です。GRもレベル3くらいで飽きちゃったみたいです。
多読向きな読み物にかぎらず、どんな本でも突っ込みどころはあるものですね。
この場合は Cambridge English Readers の Level 2 だったかな?
たしかに重いテーマですね。そこにも「楽しみ」を見つけてしまった!
その上「「私が読んだGRのおススメGlossary」を発表しあって」いた!
いいですね。そうか、CER の glossary は絵でしたっけ。
Oxford Bookworms Library にも glossary はありますね。
Rookie Read-about Science などには写真を使った glossary があります。
どれも、これに説明がいるのか!とちょっと驚きですが。
で、GRのレベル3で飽きるのは当然という気がします。
各社のレベル0から1、2くらいまでは、内容はたいしたことはなくて、
それでも「英語の本が読めた!」で読み続けることができますが、
レベル3くらいを読むころにはそういううれしさはなくなるようですね。
その上そろそろネイティブ向けの児童書が楽しくなるので、
GRから遠ざかってしまう・・・これが一般的なパターンのようです。
でも名作の書き換えGRはレベル5や6になると本当におもしろいものがあります。
みなさん、もしこれは読み応えがあった! というGRを知っていたら、知らせてください!
Aさん、ありがとう! まだまだ意見・感想など募集中です!