前回「はなしことばと書き言葉」について書いた時、SSSの時代からの古い、いや、
永い仲間、islaverdeさんからメールをもらいました。
きっかけとなった記事はここです。
わたしが言い出した「はなしことばと書き言葉」の区別で、大きなヒントを得たようでしたが、islaverdeさんは仕事で英語を使っていた人で、話し言葉と書き言葉の齟齬に
悩んだことがあったようです。
したがって、いただいたメールの内容はちょっと進んだものだったので、
いつかまたこの話題を深めるときに使おうととっておきました。
NPO多言語多読のブログで書きましたが、講座ではこれからしばらく
bite-sizeと話し言葉が焦点になるかもしれないので、このあたりで・・・
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というお知らせはすでにお知らせしましたが、
中川図書館のホーム・ページに詳細が載ったと知らせてくださったので、
リンクを貼ります。
http://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_event/entries/20150127_03.html
なお、翌3月1日は豊田高専で『図書館多読への招待』出版記念シンポジウムが
開かれます。そちらの詳細も見てください!
http://tadoku.org/seminar/2015/01/08/1722
ひさしぶりの名古屋多読講演会です。楽しみにしています!!
Bite-Size が大事だということを言い始めてから1年ほどでしょうか。
わたし自身がいわば山勘で、大事だ、大事だと言い出したわけで、
なかなか講座のみなさんにも納得してもらえませんでした。
もちろんうまく説明できないでいるわたしがいけないのです。
で、昨年の最後の金曜日の講座で、Kさんが見事なBite-Size Book Talkを
披露してくれました。それを写真付きで紹介して、bite-sizeというとらえ方を
もう一歩前に進めたいと考えます・・・
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12月5日の金曜多読講座では、Yさんがちらっと大事なことを言ったのでした。
それを報告し忘れましたが、katobushiさんが耳ざとく拾って、そこから考えたことを
ツイートしました。
すかさずそれをもらってきました・・・
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