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卒業ってなんだ? Tadokuの未来が見えてきた・・・

2年前からわたしが小出しにしてきた「卒業」の姿が、
Project TADOKUという形でついに見えてきました。

多読講座卒業生による「読み聞かせ」と「翻訳」の動画です!

たどくらぶの歩み出した方向はわたしが夢に描いたものですが、
その足どりの軽さ、たしかさ、明るさは期待をはるかに越えます。
このまま行けばもう「卒業ってなんだ?」という表題はいらなくなって、
たどくらぶの活動を見れば「外国語を身につける」とはどういうことなのか、
すぐに分かってもらえるようになるはずです。

これから少しずつたどくらぶのプロジェクトが登場すると思います。
それに合わせて、たどくらぶと Project TADOKU についてはこれからも
たくさん書くことになるはずです。でも、きょうはなによりも、
おめでとう!
と言わせてください。
わたしも一員として、できるだけたくさんのプロジェクトに関わりたいと
胸を膨らませています!

ことばは音から--をさなごのやうに

これから紹介するお便りは個人を特定できないようにあちこち伏せ字になっています。

こういうこどもが(そしておとなも)平気で、「ぼくは文字が苦手」と言えるようになるといいと思います。

今までの文化(?)は文字に偏りすぎ!
(そんなもんとうてい「文化」とは言えないと思うのですが、
なにしろ古来文字の働きはあまりに大きかったので・・・)

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Some of my darker moments… メモとして

Facebookというものをよく分かっていないので・・・
「こういう多読もある!」とみなさんに知らせて、こんな多読ばかりになったら
「多読があるから英語は嫌い」という生徒が出てきてしまうからがんばりましょう・・・
というつもりで書いたFacebookの記事が大変な長さになってしまいました。

けれどもこれもわたしの姿勢の一つの面を表しているという気がするので、
ここに記録代わりにリンクを貼っておきます。したがって、この記事自体のリンクは
TwitterやFacebookでは知らせません。

https://www.facebook.com/sakai.kunihide/posts/1199396720102486?comment_id=1200381366670688&reply_comment_id=1200654906643334&notif_t=feed_comment&notif_id=1472373456850915

大変長く、大変読みにくいと思います。多読普及に甚大な関心を持っている方にだけ
読むことを勧めます。

 

浜松講演会満員御礼!

いや、こんなことあるんだろうか、とびっくりして記録しておきます。浜松中央図書館の招きで3月20日、つまり1ヶ月後に多読講演会+ワークショップをやります。

で、2月19日に申し込みを開始して、2月20日に申し込もうとした多読仲間が「満員です」と言われたのです。

たった1日で? 満員? 1ヶ月前に????

おそらく豊田高専の西澤さんによる多読講演会が好評だったのでしょう。加えて、静岡新聞の多読についての記事がよかったのでしょう。
(電話が20件以上! 時事通信のTさんに感謝!!)
図書館多読の普及に向けて、勇気の出る展開です。楽しみ!!!