多読的鑑賞

字幕なし多観について 新しい試み!

この日曜日に多読セミナーが開催されました。
その報告はNPOの公式ブログで公開されますが、セミナーには一般(?)の多読仲間もいて、
楽しく「絵に浸る」ワークショップ(これが大好評!)などに参加してくれました。
で、その時わたしが大阪から来てくださったある人に何か言ったらしいのです。

で、その人は大阪に帰るとすぐにわたしの言ったことを実験しようとなさった・・・
そして疲れていたので寝てしまったのだそうですが、その報告をツイッターで読んで、
わたしは自分でもその実験をすることにしました・・・

続きを読む

「聞く」についてのちょっとした思いつき 名前はないのに反響は大きい!

件名通りです。twitter や Facebook で今も続々と報告が寄せられています。
なお、名前表示の許可をいただいた方もすべて匿名にしました。

 私もそうです(^^)/ SHERLOCKを観る時は特に音量上げてるようで、テーマソングや曲が挿入される場面になると、わっ、やかまし過ぎる!とあわてて音量下げます。でもその後またすぐ大きくしてるようで、1話中何度も驚かされます・笑

英語の音声でTV等を見るとき、私はボリュームを上げるのではなく、必ずイヤホンやヘッドホンを利用してます。なんか細部まで聞こえないと嫌な気がして。なんででしょうね。日本語だとそんなこと気にならないのに。

海外ドラマやドキュメンタリーを見てる時等は音量を上げるのは勿論ですが、集中してないと聞き取れ無いし内容も理解出来ないです。でも、自分の知ってるフレーズなら音量が小さくても分かるし英語のままで理解出来てます。

これ、わかります、わかります。映画のDVDを見ていても、英語音声の方が小さく感じます。音量を上げてもダメな時は、PCで再生してイヤホン(ヘッドホン)して観たりします。(つづく)
でも、字幕なし多観を始めてからは、できるだけ映像を楽しむようにしたいので、テレビで観るようにはしてます。音は日本語のテレビを観るときと同じにしています。聞き取れてないなーと思うことは多くなった気がします。(さらにつづく)
でも、作品そのものが楽しいと思うことは多くなりましたよ。もっと分かればなーと思うことも増えましたけど(笑)
日本語と英語、同じ音量で楽しめればいいなーと思ってます。みんなはどうなんだろー、気になりますぅ♪

純粋な声の明瞭さは アニメ>海外ドラマ≧映画  という感じがします。

非常に面白いですね!
僕は、英語と日本語の音量の差は気にならないので気付かなかった
のですが、別の視点から観察していることがあります。
(松沢喜好さん。別の視点について、くわしくはわたしのFacebookページを見てください。
わたしの登録名は 酒井邦秀!)

私も音量上げます!

実 は私も同じ経験が有ります ずぅ~~~っと何故かなぁ?~と考えていました この事は、いつもではなかったので自分なりに考えての結論は;その言語に耳が 馴れていた・いる時は小さい音量や囁いた声でも聴き取れる、です 暫くその言語から離れてた時は、音量を上げている、、、かな~ そうか!私だけでは無 かったのですね

いちばんおかしかったのは一番上の報告の「一話中何度も驚かされます」!

「集中」ということも二人くらいの人が口にしていますね。
集中は、もし一つ一つの語や音まで「分かる」ことをめざすのだとすると、
決していいことではないと考えています。木を見て森を見ず になりやすいのだと思われます。
集中しない方が内容が入ってくる・・・これも多読的リスニングのパラドックスですね。
けれども耳を通じて内容を受け取るときはそれが当たり前で、パラドックスに聞こえるとしたら、
なんでも「分かる、分からない」、「理解できる、理解できない」を常にチェックする
学校英語の影響ではないかと思われます。

分かる より 楽しい! を優先しましょう!!

現在の最新の報告はすぐ上のものですが、「わたしだけではななかったのですね」と
思った人はずいぶんいるようです。もっともっと報告をお願いします!

「聞く」についての(ほんのちょっとした)思いつき 名前はまだまだない・・・

英語の時には音量を上げる人はわたしだけではなかった!

明日の朝早いので、コメントなしで並べます。みなさん、ありがとう!
また、名前については許可を得ていないので、名前はなしにします。

僕も英語に切り替えた途端に音が小さく聞こえて音量を上げることが非常に多く、コマーシャルの音が本放送より音が大きいように放送局から発信される二か国語放送の音が小さいのでないかといつも疑ってました。

最初はイヤホンで音量マックスでしたが、言われてみれば最近は、pcの音質の悪いスピーカーで、小さな音量でも平気で聞いてます!
日本語より英語のほうがチャーチルマティニが使えないから、細部まで聞こうと音量が大きくなったのでは??

お〜、やります、やります!英語音声は小さく録音されてるんじゃないかと思ってました(^^;; 英語に切り替えると大抵ぐ〜〜んと音量上げてます。日本語だったらヒソヒソ話だって何言ってるか分かるけど、英語はヒソヒソ話でなくても音量上げたくなります(^。^)

やります、英語になるとボリューム上げます。いつの間にかそのままでも平気になったけど、しばらく音のことをしてないと上げたくなります。上げた後で徐々に下げることもあります。

???さんの気持ち、すっご〜くよくわかる!でもって、公共の場で遠〜くの方でしゃべっている日本語は聞こえるの。近くの英語は聞こえないくせに?!ハハ(汗

ブログの記事を拝読しました。字幕なしの鑑賞をしている者です。おっしゃるとおり、英語で聞くときは日本語の時より音量を上げます。また、「何を言ってるのか分からない時ほど声が小さく聞こえる」法則があって、リトルアインシュタインやドーラ等は大きく聞こえました。

英語も日本語くらい馴染めば、そういうふうになるんでしょかね〜。圧倒的な量がものを言いそうね〜(^^;;

だれでもに起こりえる普通に当然のことだと思っていた。日本語と違って聞こえない音を補完できないので、より大きな音で一字一句聞こうという不思議な欲求に支配されちゃいます。

次の疑問はどのくらい浸ったら日本語の場合と音量を変えずに楽しめるのか? ですね。
でも、もうしばらく、みなさんから「英語の時は音量を上げます」という報告をもらいたいですね!

twitter というのは意見を言うのにとても具合がよさそう・・・
わたしのtwitter名は @kunisakai です。
みなさん、本名を使う必要はないので、ぜひtwitterのアカウントをとって、
わたしのツィートをフォローしたり、感想をツィートしてください!

「聞く」についての(ほんのちょっとした)思いつき 名前はまだない・・・

なんと名前をつけていいのか分からないのだけれど

(名前を募集します。)

ずいぶん何年も前から外国語と日本語を聞く容易さをある方法で比較できるのではないかと、
考えてきたのです。

それは実に簡単な方法で、それだけにわたしとしては非常に気に入っていましたが、
果たして本当に外国語の聞く力(?)の尺度になるのかどうかわからないでいました。

ところが今朝、もしかすると少しは目安になるかもしれないと思うできこごとがありました!

続きを読む