今度の土曜日に「映画 My Fair Lady をどう楽しむか」という話をします。
それで、ずっといろいろ考えていたら方針がすっきりまとまったので、メモしておきます。
今度の土曜日に「映画 My Fair Lady をどう楽しむか」という話をします。
それで、ずっといろいろ考えていたら方針がすっきりまとまったので、メモしておきます。
字幕なしで映画、テレビドラマを楽しむ--これまでは「上級者」のみに許される
贅沢(?)と考えられてきましたが、わたしは、英語を身につけはじめた
ばかりの人も字幕なしで楽しみましょうとしばらく前から言ってきました。
今回はMさんからの報告を紹介しながら、なぜ字幕なしで観るのか、少し説明を
加えます。だんだんどなたも最初から字幕なしを試すようになってほしいからです。
学研本の第一稿は終わりましたが、いろいろ修正のため、大切なみなさんの意見や
感想や投稿を読み直しています。
そうしたら、「多読的精読」についていづこさんの非常に鋭い投稿が見つかりました。
2011年の3月(!)に「ややこしきの掲示板」で読んだ当時はその鋭さが分かって
いなかった・・・ でも、今はいづこさんの疑問のいちばん鋭いところに答えることが
(曲がりなりにも)できると思っています。
原稿書きの徒然に、3年遅れでいづこさんにお答えしておこうと思います。
いづこさんの投稿は「続き」に貼り付けますが、その投稿のきっかけは
わたしがよく言っていた「多読的精読とはサラッと読んで深くわかること」
という定義のことでした。そこにいづこさんが反応してくれた・・・
まずCさんの写真から・・・
二人目はBさん。
2年経って、何も変わらない! とニコニコしながらおっしゃる・・・