多読的鑑賞

支援者養成講座が満席になりました。いそいでお知らせ!

Tadokuが知られてきたからでしょうか?
募集開始から3日で満席になりましたが、遠くから申し込んだ人たちもいるので、
その後3人分を追加することに・・・ こんなに注目されているなら、また企画します!

昨年から今年にかけて、北米のことといい、図書館多読といい、
いよいよ潮目が変わったか?という手応えを感じます。
そこに学校多読へのこれだけの関心・・・
喜んでばかりいないで、じっくり取り組んで、でもこの勢いを大事に、
Tadokuをするこどもや生徒やおとなから目を離さないTadoku支援を広げていきます。

そしてみなさんにはこれからもずっと見守ってもらえるTadokuをめざします。
よろしくお願いします。

募集終了!1月8日(日)
支援者養成講座「多読を始めたい」+「取り入れたその先にあるもの」開催のお知らせ

【募集終了!】1月8日(日) 支援者養成講座「多読を始めたい」+「取り入れたその先にあるもの」開催のお知らせ

多読支援はつらいよ いや、それでいいんですけどね・・・

多読・Tadokuの手伝いで厳しいことが一つだけあります。

(多読・Tadokuそのものにはほかにはほとんど厳しいことなどありません。あるとすればそれは外側の要因がもたらした障害です。)

それはずばり 進歩を実感しにくいこと 。
「多読のパラドックス」の中でも支援ではとても大きな項目ですね。

「続き」に実例を挙げますが、結論を言っておくと、
道の途中で進歩を実感できないことこそ多読の本質なので、
多読・Tadokuのお手伝いをする人は、それは大前提と考えなきゃいけない。

多読・Tadokuのお手伝いはきびしーのです・・・

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Unlearn: Let it go 再訪

たどくらぶとTwitterの仲間にそそのかされて、BBCテレビの Ripper Street に
はまっております。

そこでまた出ました、Let it go. が・・・

で、今回もまた「(消えた実の娘を)あきらめろ」という
厳しい場面で使われていました。

アンテナが立つと本当にぼろぼろ出てきますね。
サツマイモ掘りを思い出します。

Let it go は「ありのままで」か? 反響が大きくて・・・

その後も反響が尽きず・・・

Facebookでもいろいろな意見が出ています。

https://www.facebook.com/sakai.kunihide/posts/1192919377416887?comment_id=1193752187333606&reply_comment_id=1193970553978436&notif_t=feed_comment&notif_id=1471942328080746

このあとに意見を付け加えてもいいし、いつものようにわたしの連絡先に直接
送ってくださっても結構です。

やっぱりいろいろ unlearn 材料を話題にしよう。
「音は落ちる」だって、わたし自身のunlearnなのだから。

Facebookにコメントをくださったみなさん、ありがとう!!
これからもよろしく・・・