Bitesize Writing が Tadoku Forums で本格的に復活しました。
あしたはまた新しい提案をしますが、まずはきのうまで三日間、
連続投稿した「Bitesize Writing 見本帖」のことをお知らせします。
これは初めての試み・・・
Bitesize Writing が Tadoku Forums で本格的に復活しました。
あしたはまた新しい提案をしますが、まずはきのうまで三日間、
連続投稿した「Bitesize Writing 見本帖」のことをお知らせします。
これは初めての試み・・・
その後も Bitesize Writing を続けている人はいるのだろうか?
いや、いなくてもちっともかまいません。
Bitesize Writing/Bitesize Speaking はいわばぼくの hunch で、
相当に自信を持っている一方、みなさんに納得してもらうには
それなりの時間がかかることは当然だと考えています。
いろいろな手を駆使して、じっくり納得してもらいます。
で、きょうは中断の間に考えた手立てをいくつか並べて、
これからどんな風に展開、掘り下げ、提案していくか(もしれないか)を
並べておきます・・・
Tadoku新サイトには Q&A が充実していて、いや、これから充実するのですが、
充実ぶりの一端はすでに【初級編】でよく分かります。
実にかゆいところに手が届くというのはこういうことを言うのでしょうね。
それというのも、作っている人たちが「上から目線」ではなく、
それぞれの多読体験から疑問に答えているからです。
たとえば「よくある質問」の中の王者がこれでしょう。
(ほかにも王者はごそごそいるんですけどね・・・)
Q: 発音がわからない単語が出てきた時は、どうすればいいですか?
このページも引用したい名答、名文句がいっぱいありますが、
冒頭の答えは珠玉と言えます。いわく・・・
A: 適当にごまかして読むか、飛ばしてしまいましょう。
これまであまたの参考書や学習書や問題集が現れたと思いますが、
こんな答を書いた本は一つもなかったに違いありません。
これ一つをとっても、このサイトを作った人たちが従来の外国語学習とは
すっかりおさらばしていることが分かります。つまり・・・ 続きを読む
2002年に始まった多読から15年後のTadoku新サイトへーー
5月5日から始まった新しい船出のいちばんの目的はTadokuの新天地を目指すことでした。
今回の最終更新で、多読からTadokuへの道のりとこれからの旅程が
明らかになります。そこで、最初にわたし自身が書いた
過去から未来への鳥瞰図を紹介しましょう。
「SSSの掲示板」と聞いて何のことか分かる人はぜひこのページを読んで、
来し方行く末を視野に入れてください。ひょっとすると、
新しい冒険に踏み出してみようと思うかも知れませんから。
「SSSの掲示板」時代を知らない人も、このページを読むと、
いま世の中で多読と言われているものの元々の姿といまのTadokuが
どう発展してきたのかを、非常に大づかみにですが、知ることができます。
昨晩の発表にも書きましたが、Tadokuの旅は15年間の多読の何倍も
困難なはずです。だからこそ乗り出す甲斐があるというもの。
ぜひこのページを読んでくださって、新たな冒険を楽しみにしてください!
きのうの記事にさっそくある人からメッセージが寄せられました。
いわく「さかいさんは同じ所をぐるぐるしているのではないか?」と。
そして、次のページにリンクが貼ってありました。
https://tadoku.org/blog/sakai-note/2016/08/15/2452
この記事はあまりうまく書けていません。
「続き」で要点を書き直して、ぐるぐる回りを少しでも直線に
直そうと思います。