最近近しい人からわたしの話す英語について三点、厳しい指摘がありました。
簡単にメモしておきます・・・
最近近しい人からわたしの話す英語について三点、厳しい指摘がありました。
簡単にメモしておきます・・・
英語にかぎりません。このごろではいろいろなことばを勉強している人がいて、
NPO多言語多読でも、日本語、英語、スペイン語、韓国語、ときどきフランス語と、
さまざまなことばを多読で身につける試みが進行中です。
で、ことばを身につけるというのは、読むだけでなく書いたり、話したりも
含むわけですが、日本語多読を経験したノーステキサス大学の学生の
日本語の会話を手伝う機会がありました。
その報告の第2部に、外国語を話しはじめたばかりの人と話して、
わたしたちが英語で話そうとするときに「どう見えるか?」に通じる
報告が入っています。
Bitesize という見方はもちろんわたしのでっちあげで、
本当にそうなのかどうかわかりませんが、また一つ傍証が・・・
年齢が4歳半、日本語で育ってきました。
3歳くらいからYouTubeで Peter Rabbit のファンになったそうです。
以前額の汗を拭う動作をしながら
Phew. That was close.
と言ったということを記事にしたあの子です。
最近また報告があり、それが(数少ないながら)Bitesize仮説(?)に
ぴったり当てはまっているので、メモ代わりに記事にしておきます。
前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。
前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。
どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?
港区では初めての講演会+ワークショップです。
次のページを見てください。ポスターもあります。
多読からTadokuへの過渡期です。
最新の多読、これからのTadokuについてお話しします。
実際に多読用素材(一般には教材と言いますが)を用意して、
多読・Tadokuを体験してもらいます。楽しいですよ!
たくさんの人が来てくださいますように・・・!