多読的スピーキング

Bitesize Writing: レ・ミゼラブルを12語で語る!?

「ある人」が Pride and Prejudice の Bitesize Book Summary を書いて送ってくれました。それでしばらく Bitesize Writing の話題が続くぞ、と張り切っていたら、そこに「ディクテーションは無意味」の
記事が挟まりそうです。しばらく並立で行きます。

ほんとに何を考えているのだろう、このシリーズは。
世界の名作を12語で片付けようというのだから、
わたしが言い出した Bitesize Writing を越える無謀さですね。

ぜひ続きの紹介を読んでください・・・

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Bitesize Writing: すなわち「詩」?

この話題はすでに何度か出ていますね。
で、Facebookで、Owly さんが夜の散歩の成果を投稿していました。それがこの写真:

Owly さんの月

いいでしょう?
でも、成果(?)は写真だけじゃないのです・・・

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外国語も音から? 熱い感想と大きなヒント!

でもその前にある児童英語教室の先生からの感想を紹介します。
その人によれば「児童英語では音からは当然のことと思っていた」と。

そうですね、たしかに。
をさなごのやうになどと言いながら、大事なところを忘れてました。

でも、おとなにはほとんどの場合「音から」を強調しなければいけない。そこで一つ前の記事を書いたわけですが、それを読んだ「ある人」からとても興味深いお便りが届きました。

お許しをいただいたので全文を引用します・・・

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Bitesize Writing: Bitesize Book Summary と呼ぶことにしよう!

おさないこどもはなんでもかんでも 1 語で済ませます。
それが2語になり3語になります。

「ある人」が Virginia Lee Burton さんの The Little House を
Bitesize=1~3 のsummaryにして送ってくれました。

有名ですが、知らない人もいるでしょうし、各ページを覚えている人は
そうはいないでしょうから、YouTubeで本の題名を入力して検索してください。

各ページを見ながら読むと実によくことばを選んであります!

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