先日の シャドーイングはやはり効果がありそう・・・ に登場したイギリス英語訛りの
Ktbさんから、くわしいシャドーイング歴が届きました。
NPOの講座を通した研究を広く見てもらって、
東京以外の人たちにも成果を活用してもらうために、
講座のシャドーイング支援についてもお知らせします。
先日の シャドーイングはやはり効果がありそう・・・ に登場したイギリス英語訛りの
Ktbさんから、くわしいシャドーイング歴が届きました。
NPOの講座を通した研究を広く見てもらって、
東京以外の人たちにも成果を活用してもらうために、
講座のシャドーイング支援についてもお知らせします。
今ごろなんてことを! と憤る人もいるかもしれません。
さかいさんが効果があるというから今までやってきたのに、
今ごろ「効果がありそう」なんて言い出すのか、と。
いや、その、そう言われると返す言葉はありませんが、
一応、「これまで以上に」効果がありそうと思わせる例が出てきたということにしてください・・・
学研本の第一稿は終わりましたが、いろいろ修正のため、大切なみなさんの意見や
感想や投稿を読み直しています。
そうしたら、「多読的精読」についていづこさんの非常に鋭い投稿が見つかりました。
2011年の3月(!)に「ややこしきの掲示板」で読んだ当時はその鋭さが分かって
いなかった・・・ でも、今はいづこさんの疑問のいちばん鋭いところに答えることが
(曲がりなりにも)できると思っています。
原稿書きの徒然に、3年遅れでいづこさんにお答えしておこうと思います。
いづこさんの投稿は「続き」に貼り付けますが、その投稿のきっかけは
わたしがよく言っていた「多読的精読とはサラッと読んで深くわかること」
という定義のことでした。そこにいづこさんが反応してくれた・・・
遠く○○県から多読講座に参加してくださった H さんから報告がありました。
シャドーイングで大きな変化があった・・・
Eさんと同じく2013年の10月末から参加。TOEICの点数は600点台か700点台。
10ヶ月で何が変わったのだろうか・・・?