東北沖の大地震から
2011年3月12日
カテゴリ : 多読亭日乗
今晩の「北陸Skypeおしゃべり会」では地震の話題ばかりになりました。
で、震度とマグニチュードの違いについて、次のwikiページをみんなで見ながら
「ジェミニ」さんに説明してもらいました。
震度 Shindo number http://en.wikipedia.org/wiki/Japan_Meteorological_Agency_seismic_intensity_scale
マグニチュード
http://en.wikipedia.org/wiki/Richter_magnitude_scale
どちらにも数字の意味を説明した表があります。
わたしは65年間ではじめての強さだったと思います。
comparableな経験は新潟地震のときの衝撃ですが、あれは「おーこれは強いな」
と思っただけで、怖くはありませんでした。
今回はもうだめか?(建物が倒れる?)と思った瞬間が二度くらいありました。
けれども建物から出ようとは思わなかったし、動けなくなるということも
ありませんでした。でもほとんどの人は建物から出たし、壁を支えるようにして
壁に支えてもらっていた人もいたので、ちょうど 5 lower と 5 upper の
間くらいでしょうか。
そういうわけで、震度はみなさんの体感も考慮に入れるようです。
きのうはどの数字が実感に近かったですか?