tapasの思い出
2010年7月24日
カテゴリ : 多読亭日乗
タグ: 多読の先にあるもの
3月にスペインのマドリードに4日間滞在しました。
着いた日の夜から、tapasを食べ続けたわけですね。
New Yorker誌のサイトにあるブログ The Book Bench から
tapasについての本を紹介した記事を見つけました・・・
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tapas って何かって? いや、よくわからんのですが、
バルセロナでもマドリードでも、 bar という(?)小さな立ち食いの店があって
(座る席もあったけれど)そういうところで食べられる日本でいうと
「小皿料理」みたいなもの? という理解ですが、どうなんだろ?
(どうなんでしょ、islaverdeさん!?)
それはともかく、記事の所在は
http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2010/07/test-kitchen-tapas.html
tapasに関心がある人はもちろんどうぞ。
実はわたしもtapasという字を見てこの記事を読むことにしたのですが、
なぜ「町の名前をひとつ」の記事にしようと思ったかというと、
みなさんが多読用の本からいよいよ世界に飛び出すのに、
料理本というのはよい出口かなと思ったからです。
わからないところは飛ばしても、材料の名前を読むだけで、うまそー! って
思えるしね。