絵本の魔法

11月27日 多治見市で図書館多読シンポジウム! TTTの発表が楽しみ!!

第3回「図書館多読への招待」シンポジウムが来週末11月27日に
岐阜県多治見市で開催されます。そのくわしいことは こちら で!

当日は全国各地の図書館から多読活動の報告があり、
20館を超える図書館のポスター発表もあるという盛沢山な集まりですが、
中でも「たじみ多読を楽しむ会(T.T.T.」の発表は特に楽しみです。

そのT.T.T.の発表のリハーサルをNPO理事の西澤さんが見て、
ただ一言、「凄い」と・・・

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11月6日岡山県立図書館講演会報告

あちこちで多読講演会が開かれるようになってきましたが、
大阪から西にはほとんど行っていないですね。
最近では昨年岡山県立図書館に西澤さん(NPO理事、豊田高専教授)が
行ったくらい。

そこでわたしは岡山県立図書館で3回目の講演会に招かれることを
目標にお話をしてきました。ある程度は達成できたかもしれません。
いつか岡山県立図書館でも利用者の多読サークルができますように!

終わってすぐ、たった一人の体験者として参加してくださった
natubonbonさんから感想が寄せられました。それを報告代わりに・・・

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ことばは音から Yさんからの(大発見)メール!? 

このところ続けてメールを紹介しているYさんは、前回の記事をFacebookで知って、
びっくりしたようです。Facebookでお知らせしたときのタイトルは
「学校英語は時間泥棒」だったのです。

けれどもびっくりしながらも流石というか、Yさんはさらに過激な観察を送って
くれました・・・

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卒業ってなんだ? 講座から離陸してもう一度講座へ・・・

2週間前でしたか、NPO多言語多読の講座を卒業した人たちが「たどくらぶ」という
サークルを作って、活動を始めたと書きました。

外国語を勉強して何をするのか--これは不思議にこれまで大きく意識されることは
なかったのではないでしょうか? 勉強は生涯続けるものだとばかり、
地道にコツコツ、継続は力なり、というのがこれまでの外国語学習で、
そこに試験が加わって、いよいよ外国語は勉強するものであって、
何かに使うものとは思われてこなかった。

NPO多言語多読の講座は違います。実際に仕事で使ったり、通訳ガイドや
翻訳を始めた人も出てきた。その一方で、もう一度NPOの講座を受け直す人たちも!

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