わたしは添削が大嫌いです。
添削は「悪いところ」をびしびし指摘しますからね。
そもそもわたしは「正しくなければいけない」試験というものが
大嫌いで、電気通信大学で先生をやっていたときにも、
「成績は出席でつけます」と講義要項に書いて、
上層部に呼び出されて、「試験をやれ!」、「いやだ!」と
怒鳴り合ったことがありました。
そのさかいが「テンサク」のトピック? そりゃまたなんで?
わたしは添削が大嫌いです。
添削は「悪いところ」をびしびし指摘しますからね。
そもそもわたしは「正しくなければいけない」試験というものが
大嫌いで、電気通信大学で先生をやっていたときにも、
「成績は出席でつけます」と講義要項に書いて、
上層部に呼び出されて、「試験をやれ!」、「いやだ!」と
怒鳴り合ったことがありました。
そのさかいが「テンサク」のトピック? そりゃまたなんで?
Bitesize≦3 については書きたいこと、知ってほしいことが山ほどあって、
どれをどういう順番で書くか、なかなかむずかしいです。
なにはともあれ、とにかく書いてしまいます。
新サイト公開の嵐が少しずつ収まってきているので・・・
Tadoku新サイトの「英語多読講座」のページ に続く第2回です。
今回は講座の司会者である講師・補助の人たちについてお話しします。
そこにNPOの講座の特色がとてもはっきり表われていて、
しかも多読・Tadokuの特色そのものも表われている!
その驚きの事実をいくつか・・・
*講師も補助も一切教えない。
*講師や助手になるのに試験はない。
*講師はレベルを上げさせようとしない。
*ある受講生は別の講座では講師である。
ははは! 頭の中を掻き回されましたか?
*ではいったい多読講座の講師や補助は何のためにいるのでしょう?
おおー! この話を書くのはたぶんこれが初めてではないかな?
大事な話なのにちゃんと書いたことはなかったような気が・・・
もう何年もわたしは講演や学校訪問や読書相談やNPOの講座で、
まず絵をよく見ましょうと言ってきましたが、
実は小学校1年生の国語の時間も絵から始まるらしいのです。
どのくらい徹底しているのか分かりません。
いつか授業参観をしてみたいものですが、ひょっとしてたいしたことかも!
きょうのところはsonicさんの報告を紹介・・・
きょうはNPO多言語多読の英語多読講座を紹介します。
http://tadoku.org/english/tadoku-courses/
うう・・・ 書きたいことが山のようにある・・・
その一部を今回は書きますが、いちばん読んでほしいのはこのページの後半!
講座生の素直な感想です。