金沢市の手描きの地図 は見ましたか?
あの地図を描いた学生について纐纈(はなぶさ)さんから補足のメールをもらいました。
あの地図は去年の秋学期のプロジェクト作品なので、大学図書館の所蔵物です。いずれミュージアムができたら、なんとか「寄贈」??してもらいたいですよね。その時は交渉します。本みたいにデジタル化してわかりやすいものはいいんですけど、立体的なものはどうしようもないんですよね。ぜひッミュージアムで所蔵していただきたい!
纐纈さんにわたしの夢を語ったのです--その名も多読博物館!
金沢市の手描きの地図 は見ましたか?
あの地図を描いた学生について纐纈(はなぶさ)さんから補足のメールをもらいました。
あの地図は去年の秋学期のプロジェクト作品なので、大学図書館の所蔵物です。いずれミュージアムができたら、なんとか「寄贈」??してもらいたいですよね。その時は交渉します。本みたいにデジタル化してわかりやすいものはいいんですけど、立体的なものはどうしようもないんですよね。ぜひッミュージアムで所蔵していただきたい!
纐纈さんにわたしの夢を語ったのです--その名も多読博物館!
多読支援セミナーと日本多読学会の違いはいっぱいありますが、
一つ前の記事で、「成果の測り方」の違いを採り上げたのでした。
多読支援セミナーでは、「多読は楽しい!」、「多読は解放してくれる」、
「多読から関心が広がった」なんていう感想が出てくることが成果となっていました。
Tadokuの楽しさはこういうものだ!という写真をさらにいくつか・・・
きのうNPO多言語多読主催の「第6回多読支援セミナー」が開かれました。
昨年より人数は少なめ.
(第5回のわたしの基調講演がいけなかった。昨年のセミナー修了後、
わたしは第6回では講演はしない、と宣言したのでした。)
でも、多読体験者の素直な感想がたくさん聞けて、とても好評でした。
(アンケートの結果はいずれNPO多言語多読のブログでお知らせします。)
昨年も格別好評だった文京Tadokuガールズは今回3人登場ーー
3人とも初々しい大学生になっていました。
三人の体験談と明るい様子から伝わってきたのは、文京学院女子中学校
高等学校の多読授業が楽しくて、relaxing だったらしいことです・・・
Tadoku新サイトには Q&A が充実していて、いや、これから充実するのですが、
充実ぶりの一端はすでに【初級編】でよく分かります。
実にかゆいところに手が届くというのはこういうことを言うのでしょうね。
それというのも、作っている人たちが「上から目線」ではなく、
それぞれの多読体験から疑問に答えているからです。
たとえば「よくある質問」の中の王者がこれでしょう。
(ほかにも王者はごそごそいるんですけどね・・・)
Q: 発音がわからない単語が出てきた時は、どうすればいいですか?
このページも引用したい名答、名文句がいっぱいありますが、
冒頭の答えは珠玉と言えます。いわく・・・
A: 適当にごまかして読むか、飛ばしてしまいましょう。
これまであまたの参考書や学習書や問題集が現れたと思いますが、
こんな答を書いた本は一つもなかったに違いありません。
これ一つをとっても、このサイトを作った人たちが従来の外国語学習とは
すっかりおさらばしていることが分かります。つまり・・・ 続きを読む
表題のように、「図書館多読講座 楽しい英語多読を始めよう」が開かれます!
多読の入門から、Tadokuの最新のやり方まで、実例をいっぱい交えてお話しします。
実際に絵本を読み、英語を聞き、声に出してみましょう。
なに、恐れることはありません。まるで昔からやっていたかのように、
英語を読み、聞き、話している自分に驚くでしょう。
お楽しみに!
くわしくは・・・ 20170903 塩尻チラシ