Fishes? 学校英語くたばれ!

fish には 複数形はない--と習いませんでしたか?

もしそう覚えているとしたら、それは学校英語の害ですね。

「そんなこと習ったっけ?」という人は勉強しなかったわけで、
そのために学校英語の害を被っていない人と言えます。

fishは複数形がないと覚えている人は学校英語の被害者。
わたしも大変な被害者です。

学校英語の害を免れるのに必要なものは・・・?

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Bitesize Writing から Bitesize Speaking へ

Bitesize Writing が復活して、いよいよ(って、わたしの頭の中だけですが)
Bitesize Speaking へ少しずつ歩を進めます。

直前の記事 を読んだ「ある人」からこんな意見が寄せられました・・・

二語だと話し言葉になるんだ!
当たり前か? でも僕としては大きな発見!

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Puppy Time! 図書館は大学生にもリビングルーム!

米国ノートルダム大学の纐纈さんから写真が届きました。

Puppy Timeいいでしょう?

試験期間中に学生が勉強に疲れたら、
図書館に来て、わんこと仲良くする・・・

米国の図書館は市民サービスにとっても
積極的なようです。

このポスターがそもそも一生懸命気持ちを
楽にしようとしていますね。

表題の ”Puppy Bark Break” も、最後の “ruff” というのも駄洒落ーー
最初のは「ワンワン休憩」とでも言うのかな?
ruff は犬の吠える声の擬音と、rough この場合は「きつい」というのを
かけてるんですが、うまく日本語で表現できないぞ?
みなさんならどういう遊びにしますか?

宿題全廃賛成半分訂正 情報収集のための英文多読について

多読の道筋をざっくりまとめると、(すでに学校英語をやっているとして)

unlearn から learn へ

ということになります。

学校英語を洗い流す(unlearn)→ 新しいことばが体に染み込む(learn)

で、learn が軌道に乗ってくると、use になってきます。
獲得したものを使う段階ですね、ざっと言えば。

で、今回は宿題の話からなんと学術情報の収集へ、という大きな一歩の話題!
文字なしの絵本から始まった多読が、いよいよ論文を斜め読みという段階へ進んだ!!

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