Bitesize≦3? こども実見メモ

Bitesize という見方はもちろんわたしのでっちあげで、
本当にそうなのかどうかわかりませんが、また一つ傍証が・・・

年齢が4歳半、日本語で育ってきました。
3歳くらいからYouTubeで Peter Rabbit のファンになったそうです。

以前額の汗を拭う動作をしながら

Phew. That was close.

と言ったということを記事にしたあの子です。

最近また報告があり、それが(数少ないながら)Bitesize仮説(?)に
ぴったり当てはまっているので、メモ代わりに記事にしておきます。

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「第三のスペース」 スタンフォード大学の報告から・・・

一昨日、Facebookで次のような投稿をしました。

Tadoku の良さは最終的に生徒の気持ちの中にある!?
点数では測れないもの、点数から漏れてしまうもの、
そもそも点数では測る気がないもの--その一つが「多読授業は第三のスペース」という感想・・・

こういう感想を拾い上げることができる「先生」は多くはない。とかく点数や評価に頼りがちな「教育」から、一人一人の気持ちを大切にする「支援者・お手伝い・伴走者・先輩・道連れ」へ!

多読に原点があるとすれば、多読支援にも原点があります。
8月6日の支援セミナーは多読・多読支援の原点をたしかめます。

日本語多読便り アメリカ・スタンフォード大学より

すると、Twitter で、リツイートしてくださった方がいて、
そうだった、それが大事なことで、それを言いたかったのだったと、
思い出しました・・・

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7月11日 夜! デジタルハリウッド大学で多読公開講演会+ワークショップ! どなたもどうぞ!!

多読はずいぶん広まってきましたが、わたしが大学から呼ばれることは珍しい。
1年に1回あるかないか・・・

その1回が7月11日 7時45分から デジタルハリウッド大学で!
くわしくは「続き」を見てください。

多読から「聞く・観る・話す・書く」の4技能へ広がろうとしているいま、
デジタルハリウッド大学での多読講演会は新しい展開へ一歩、二歩と
踏み出すよい機会になりそうです。もちろん多読の話から入りますが。
実際に多読の第一歩も体験してもらいますからね!

夜だし、お茶の水だし、都心の勤め人(古い?)のみなさんがたくさん
聞きにきてくれるといいなと、期待しています・・・

講演会フライヤー

■お申込みは下記サイトまたは、チラシのQRコードよりお願いします。

https://www.dhw.ac.jp/event/tadoku20180711/

ページ数入りです:新しい本が出ます! 多読16年間の総まとめ+Tadokuへ・・・!!

前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。

前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。

どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?

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