多読三原則の②番目は「分からないところは飛ばす」です。
で、杏樹さんがかつて喝破したように、これは三原則の肝です。
(①も③も、②の変形と言える!)
それだけに多読の真髄と言えるわけで、「分からないところを飛ばす」が
分かるようになるのは簡単なことではないようです。
先日バナナさんが、多読を始めた友だちに飛ばし読みをわかりやすく
説明したい と言って、フォーラムで意見を求めました。
すると談論風発、たくさんの人がそれぞれに考えを知らせてくれました・・・
多読三原則の②番目は「分からないところは飛ばす」です。
で、杏樹さんがかつて喝破したように、これは三原則の肝です。
(①も③も、②の変形と言える!)
それだけに多読の真髄と言えるわけで、「分からないところを飛ばす」が
分かるようになるのは簡単なことではないようです。
先日バナナさんが、多読を始めた友だちに飛ばし読みをわかりやすく
説明したい と言って、フォーラムで意見を求めました。
すると談論風発、たくさんの人がそれぞれに考えを知らせてくれました・・・
2002年に「快読100万語」出版以来、多読講演会は何百回も
やってきたと思います。
(最初は神田三省堂本店だった!)
けれども同じ日に二つ講演会が開かれるというのは初めてです。
一つは東京都大田区羽田図書館午後2時から4時まで!
二つは東京都練馬区関町図書館午後2時から4時まで!!
最近は各地の図書館から呼ばれることが多くなりました。
豊田高専の西澤さんが東海地方で蒔いた種が、
図書館多読シンポジウムを通してじわっと全国に広がろうとしています。
この機会を大事に、全国のみなさんに多読の楽しさを伝えたいものです。
応援をお願いします!
すでに多読を楽しんでいるという人は参加して、体験を語ってください!!
きのうの記事を読んだ人からすぐにメールが来ました。
いわく、
初めから「考えこまないで」というのはハードルが高くありませんか? 書き続けた結果として得得られる「そんなに考えない」を先にやれとは辛いかも。
「をさなごのやうに」の報告があったかと思ったら、
ある人からメールがあって、その場の様子がはっきり浮かぶ書き方が
あったので、どこから「借りる・盗む・真似する」をしたのかと
問い合わせたら、覚えていない、たいして考えずに書いていると
返事がありました。
それで Bitesize Writing の指針六つ に「考えずに書く」というのを
加えようと思ったら、もう指針⑤ に書いてありました・・・
*指針⑤ さっさっと書こう! 考え込まないで・・・
でも、指針⑤ を書いたときにはもう一息、「考えないこと」の
大切さがわかっていなかったという気がします。
それが、上のある人のメールで、ポンとわかった!
(ような気がする・・・)
先月おおぶ文化交流の杜図書館で多読講演会+ワークショップと
「おおぶ英語で本を読み隊」に参加したとき、スヌーピーさんのお友だち
「かなちゃぴん」さんに初めてお目にかかりました。
その時聞いた話では、かなちゃぴんさんは事情があってこどもに戻ってしまい、
そこから大変なご苦労の末に「をさなごのやうに」をご自身で見つけ出したようでした。
そこで、ぜひ報告を書いてくださいとお願いしたら、先日送られてきました。
その報告の衝撃的なこと・・・
とにかく「続き」で読んでください。 続きを読む