神戸学院大学図書館についてはもう一つ大事な報告があります。
「図書館留学」です。
同図書館のみなさんが学生のために考えた具体的な英語獲得の道筋ですが、
日本国内の図書館を利用して、「留学」と呼べるような成果?変化?伸び?は
望めるものでしょうか?
神戸学院大学図書館についてはもう一つ大事な報告があります。
「図書館留学」です。
同図書館のみなさんが学生のために考えた具体的な英語獲得の道筋ですが、
日本国内の図書館を利用して、「留学」と呼べるような成果?変化?伸び?は
望めるものでしょうか?
NPO多言語多読と多治見図書館が共催した第3回「図書館多読への招待」シンポジウムの
報告は今回で一区切りです。
(ほかにもいろいろあるのですよ。けれどもそろそろ次の段階に移らないと
今度はそちらが溜まってしまうので。)
で、今回は会場で出会った新しい波について・・・
エンジニアが多読を武器にしようと立ち上がった!?
その名も Wings of Engineers!
今にも世界に飛び立ちそうでしょ?
前回の写真はどれも神戸学院大学の図書館作成による読書記録手帳です。
表紙はこんな風。
かわいいでしょう? いったいだれがデザインしたのだろう?
てくてく進んで行くからあしあとマークの中に冊数を書き込むのですね。
で、中身は・・・
前回の記事は書いている途中で何度も消えたので、3回くらいに分けることにした、
その第2回です。今回も写真を拡大して、隅々まで見てください!
昨年度、岩手県一関市には4度うかがって、多読・Tadokuについて
お話ししました。それが実現したのは地元の利用者原さんと、
原さんに触発されて自分でも多読をはじめた司書のOさん、そして
Oさんの提案を受け入れてくださった館長のOさんのおかげでした。
原さんは昨年から表題の集まりの中心になってくださって、
図書館の深い理解で図書館の一室を借りて毎月2回集まりを持ってきました。まもなく30回になろうとしています。今回は次回(あしたですが)の
お知らせを紹介します。