前回の記事は書いている途中で何度も消えたので、3回くらいに分けることにした、
その第2回です。今回も写真を拡大して、隅々まで見てください!
これだったかな? わたしが最初に見せてもらったのは。
こみあうポスター発表の会場を、ざっと見ながら回っていたら、
神戸学院大学のポスターの前でわたしにこれを見せてくれた人がいて、
その人の目がまるで自分が描いたみたいにキラキラしてたんです。
で、見たらぼくも自分が描いたみたいにほかの人に見せ始めて・・・
きっと目がキラキラしていたに違いない。
本当にびっくりという「読書記録」なのですよ、まったく。
帽子もおもしろいけれど、書いてあることもすごい。
よくまあここまで絵を見ているもんだ!
総語数は11語ですよ!
絵を見るのと、読書記録をつけるのに「文字を読む」何倍も時間が・・・
すばらしいです。脱帽です・・・ で、拡大してください。
なんと手が三つも囲んでいる。
神戸学院大学の司書さんたちがみんなで写しやすくしてくれたのです。
本人はいないのですよ。描いた本人はなぜ注目されるのかわからないと
いうようにはにかんで、輪の外にいたのです。
では、こういう人たちが作った記録手帳はどんなものか?
いったいどういう人たちなのか? 次回のお楽しみです。