さて、多治見図書館は利用者と司書さんと館長さんが揃って多読を強く支持しているという点で
特異なわけですね。
で、今回は司書さんの熱意が伝わってくる写真です。
拡大してください！
これは多治見多読をたのしむ会（TTT）でみなさんが楽しんだ 「青」 に関する本をそれぞれ「こんな青の本がおもしろかった」と発表し合ったものです。
Lilo and Stitch、Macmillan Readers のピンク・ラベル The Blue Fins意外にも Penguin Readers 黄色ラベルの The Diary of Brigit Jones ！
そして豊田高専の西澤さんはなんと（間違えて？）赤にちなんで Clifford の絵本！
それが一つの木に育っている！
Well done, TTT members. And thank you, I-san.
追記
わたしも1冊推薦してくださいと言われていたのに、むずかしく考えて、推薦できませんでした。
西澤さんのように、とにかく（?）推薦すれば良かった・・・
次回はかならず・・・
記事が遅くなりました！ 第3回図書館多読シンポジウムが開かれる多治見図書館からの報告です！ まったく一緒に語り合う仲間がいるとどこまでも楽しい！
きのう 多治見市図書館の「多読ツリー」 を紹介しました。 すると、図書館多読メーリング・リストに担当司書の方がこんな投稿をしました・・・
日本図書館協会から「図書館多読への招待」を出版して以来、 箱根の東側でも図書館多読が少しずつ広がっています。 昨年今年と、図書館での講演会＋ワークショップの数が増えました。 その大本は東海地方。その中でも図書館多読サーク […]
前便でも書いたように、多治見図書館に注目しています。 注目された多読サークルは表題の通りで、略称を TTT という・・・ （SSSの先を行く？） それで、あの中日新聞の記事に出ていた前田王子さんからわたしのFaceboo […]
多治見図書館に注目しましょう！ ほかにもいっぱい利用者のことを第一に考えた活動をしていますが、 多読についてもその通り・・・
GR すなわち Graded Readers つまり「段階別読みもの」は多読時代の 最大の貢献者でした。GRを下のレベルから読んでいって、いちばん上に 到達したらペーパーバックへ、というのが想定ルートだった・・・ 200 […]
