前便でも書いたように、多治見図書館に注目しています。
注目された多読サークルは表題の通りで、略称を TTT という・・・
(SSSの先を行く?)
それで、あの中日新聞の記事に出ていた前田王子さんからわたしのFacebookページに
来たメールを紹介・・・
新聞の伝播力はすごいと改めて実感したのですが、先日母親が近所の友達4人とランチをしてた時に、僕の記事を読んだとかで盛り上がったそうです。
新聞に載る=だいぶスゴイ!
みたいに思っていただけるみたいです。あと、9月25日はTTTの一周年記念だったのですが、新聞を読んで、高校2年生と3年生の女の子2名が新規参加してくれました!
今までは、図書館が多読を学生に進めるのはさすがに難しいんじゃないか…みたいな空気があったんですが、もしかしたらイケるんじゃない…!?みたいな空気に変わったと思います。
TTTとして活動を始めてからまだ一年足らずですが、ありがたいことにいろんな方から注目していただいています。
多治見図書館の活動が全国的にも珍しいという部分もあるかとは思いますが、やはり「多読」に対する期待度の高さの方が注目を集めるのだと思います。
最近、ちらほらと多治見図書館の多読コーナーで、赤ちゃんを抱いた若いお母さんがORTを7冊8冊と借りていくのを目にします。
やはり多読の期待度、需要は高くなっているんだと思います。そんな未来の多読ユーザーにも、もっと使いやすく、分かりやすくできるように多治見多読を楽しむ会、2年目も頑張りたいです!
がんばってください、ほどほどに! 楽しみにしています!!
それにしても多治見図書館はたくさんの人に支えられて、すばらしいケースです。
あしたは司書の I さんの気持ちのこもった1周年記念カードを紹介します。
これからもできるかぎりの応援をします。よろしくお願いします。
追記
新聞はずいぶん信頼されているのですね。
インターネットと違って紙に印刷されて、あとまで残るからかな?
ガラパゴス的なところが実は信頼の礎になっているのだろうか?
わたしたちも新聞をもっといしきすることにしよう!