「仲間といっしょに」という原則にはそうだ、そうだという「我が意を得たり」という
感想も多いけれど、独りオオカミみたいな人たちからは 「オエッ」 という反応もいただいています。
きょう紹介するのは前者・・・
「仲間といっしょに」という原則にはそうだ、そうだという「我が意を得たり」という
感想も多いけれど、独りオオカミみたいな人たちからは 「オエッ」 という反応もいただいています。
きょう紹介するのは前者・・・
わたしはいつもTwitter で英国の新聞 The Guardian のツイートを見ています。
児童文学関係のツイートもあって、全体にリベラル寄りで、気に入っているのです。
で、とてもめずらしいことだと思いますが、今朝の記事に編集の痕が残っていて、
それを見ると、母語として英語を書く人の間違いまたは逡巡が読みとれてとてもおもしろかった!
神宮輝夫さんといえばアーサー・ランサムの「つばめ号とアマゾン号」シリーズですね。
このシリーズが原書で読みたくて多読を始めたという人はAMINOさんだけではないでしょう。
先日このシリーズの全巻改訳を成し遂げて、そのお祝いのパーティーがありました。
わたしが高校生の時から、速読の本には 「アイスパンを広げる」 ということが書いてありました。
要するに一目でとらえる文字の数を増やすということだと思うのですが、(それについてはある受講生が速読で速く読めるようになって、
体験記を書いていて、それもとても参考になるのですが)
わたし流に考えると、「アイスパンを広げる」というよりは
「bitesize でとらえる」と言い換えようと思います。
そして次第にbitesizeが大きく、長くなっていく・・・と。
でも速読術のように1ページ全部を絵のように捉えるまではいきそうも
ないですね。まあ、読書を楽しみたいわたしには bitesize で英文を
捉えられたら、言うことないなあ・・・
もしそれができるようになったら、なんでもっと早く気がつかなかったんだ!って、
うれしさよりも悔いの方が大きいかもしれない。
でも、まだできるようになっていないのだから、取らぬ狸の皮算用 ならぬ
捕れぬ狸の皮算用かも・・・
きのうの記事を読んだ木曜講座の仲間からすぐに反応がありました。
それはまったくまっとうな意見なので、早速記録に留めることにします。