多読支援

「多治見多読を楽しむ会」 1周年!

前便でも書いたように、多治見図書館に注目しています。

注目された多読サークルは表題の通りで、略称を TTT という・・・
(SSSの先を行く?)

それで、あの中日新聞の記事に出ていた前田王子さんからわたしのFacebookページに
来たメールを紹介・・・

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多治見図書館がすごかった!

きのう、5月17日は岐阜県多治見図書館で多読講演会がありました。

多治見図書館のホームページを見てください。また、twitterをフォローすると、
利用者のことをよく考えていることが分かります。Facebookページもあります!)

参加したみなさんの真剣さと図書館の(静かな)熱意に圧倒されました。

で、いろいろ驚くことがあったので、図書館多読の未来のために記録しておきます!

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こどもは自分で伸びていく

きのう、ある人たちと昼間から飲みました。

その席で、こどもたちの伸びる力について話して盛り上がりました。
わたしはあらゆる機械的作業に懐疑的です。
公文とか、100マス計算とか、そんなものはまったく必要がないと考えています。
必要がないどころか、機械的作業を苦しくても続けるというのは、害しかないと
わたしは思います。

それで、帰宅してかつての「こども式ブログ」の記事を思い出してもう一度読んでみました。
あまりにすばらしい報告なので、再掲します。

http://village.tadoku.org/old-blog/archives/2008/02/11_1514.html#more

パピーくんの記事はほかにもあります。どうぞ時間のあるときに読んでください!

第1回「シンポジウム 図書館多読への招待」の報告です。

多治見市図書館の三宅さんが次のメール・マガジンに投稿してくださいました。

「ラーニングコモンズの普及や電子化によって曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える場を目指すという趣旨の研究会「ラーニングコモンズラボラトリ」

http://archive.mag2.com/0001260410/index.html

図書館多読にはまさにぴったりの場ですね。
三宅さん、ありがとうございました!