先日英語多読の論文で東京新聞教育賞を受賞した木場さんがFacebookで
ORT イースターエッグの写真を送ってくれました
マトリョーシカに劣らぬきれいな色遣い!
いくら見ても飽きないでしょ? で、見ているとほおがほころんでくる・・・
マトリョーシカよりもむずかしかったそうです。
なるほどむずかしそう!と納得できる制作過程の写真は続きへ・・・
先日英語多読の論文で東京新聞教育賞を受賞した木場さんがFacebookで
ORT イースターエッグの写真を送ってくれました
マトリョーシカに劣らぬきれいな色遣い!
いくら見ても飽きないでしょ? で、見ているとほおがほころんでくる・・・
マトリョーシカよりもむずかしかったそうです。
なるほどむずかしそう!と納得できる制作過程の写真は続きへ・・・
Ai ちゃん何度もブログに登場しています。
Ai ちゃんの先生で山形市で多読教室を開いている NEO さんによる報告でした。
そのAi ちゃんが多読教室を開いた!
広島大学図書館の多読講演会+ワークショップについてはすでに書きました。
ずいぶん時間が空いてしまいましたが、次の日(3月3日)は古い多読仲間の
豊嶋さんを訪ねて神戸工科高校へ。そのときのワークショップの様子を撮影した
写真を豊嶋さんが送ってくださいました・・・
受賞のことは木場さんから連絡があって、東京新聞で発表される前に知っていましたが、
今回木場さんの応募論文については、なんと南カリフォルニア大学のKさん経由で知りました!
すごい世の中になったものです。
受賞論文は ここ で読めます。
K さんは日本語の先生ですが、多読についてとてもよく分かると感心して、
日本語の先生のFacebookページにこのURLを紹介してくださったのです。
わたしの感想を付け加えると、いつも木場さんがなさっている数々の工夫が
木場さんの生徒への愛を伝えて受賞に結びついたのではないかと思いました。
工夫の一部はこの論文でちらっと見ることができます。
木場さんはもちろん K さんも、ありがとう!!!
NPO多言語多読の活動の中で大きいものに図書館多読の普及活動があります。
中国四国の大学図書館がわたしを招いてくれました。
大学図書館の所蔵図書を検索すると、ずいぶん多読用図書が増えてきました。
けれども Oxford Reading Tree を持っているところは少なくて、
とくに国立大学ではほとんど見当たりません。このところ多読で有名になってきた
東北大学にもない・・・!
そこで、わたしの話は「ことばは白い紙に印刷した黒い活字ではない」という
例のモットーに絞って、ことばの世界を豊かに表現した絵本をもっと導入しましょう
という訴えになりました。実際にORTを見てもらってメガネ探しや、おじさん探しも
やってもらいました。分かってくれた人もかなりいたような気がします。
一緒に広島に行った粟野さんの報告を読んでください!
(広島からの帰りには神戸工科高校でシャドーイング・ワークショップをしました。
8年前の豊嶋先生との約束をやっと果たした・・・
シャドーイング・ワークショップもどこへでも出張します!)