多読三原則の2番目が新サイトに追加されました。
多読三原則の2番目も賛否の分かれる原則です。
代表的な疑問は、
「分からないところを飛ばしていたらいつまでたってもわからないはず!」
でも新ページで、とてもはっきりわかりやすく説明してあります。
その上、多読をやって手応えを感じた人の第二原則体験談が並んでいる!
わたしの言い方では・・・
「だってこどもはどんどん飛ばして、どんどん読めるようになっていく」
ま、何はともあれ、クリックしてすっきり、はっきり、明快な説明を読んでください!
多読三原則の2番目が新サイトに追加されました。
多読三原則の2番目も賛否の分かれる原則です。
代表的な疑問は、
「分からないところを飛ばしていたらいつまでたってもわからないはず!」
でも新ページで、とてもはっきりわかりやすく説明してあります。
その上、多読をやって手応えを感じた人の第二原則体験談が並んでいる!
わたしの言い方では・・・
「だってこどもはどんどん飛ばして、どんどん読めるようになっていく」
ま、何はともあれ、クリックしてすっきり、はっきり、明快な説明を読んでください!
わたしは添削が大嫌いです。
添削は「悪いところ」をびしびし指摘しますからね。
そもそもわたしは「正しくなければいけない」試験というものが
大嫌いで、電気通信大学で先生をやっていたときにも、
「成績は出席でつけます」と講義要項に書いて、
上層部に呼び出されて、「試験をやれ!」、「いやだ!」と
怒鳴り合ったことがありました。
そのさかいが「テンサク」のトピック? そりゃまたなんで?
Tadoku新サイトの「英語多読講座」のページ に続く第2回です。
今回は講座の司会者である講師・補助の人たちについてお話しします。
そこにNPOの講座の特色がとてもはっきり表われていて、
しかも多読・Tadokuの特色そのものも表われている!
その驚きの事実をいくつか・・・
*講師も補助も一切教えない。
*講師や助手になるのに試験はない。
*講師はレベルを上げさせようとしない。
*ある受講生は別の講座では講師である。
ははは! 頭の中を掻き回されましたか?
*ではいったい多読講座の講師や補助は何のためにいるのでしょう?
おおー! この話を書くのはたぶんこれが初めてではないかな?
大事な話なのにちゃんと書いたことはなかったような気が・・・
きょうはNPO多言語多読の英語多読講座を紹介します。
http://tadoku.org/english/tadoku-courses/
うう・・・ 書きたいことが山のようにある・・・
その一部を今回は書きますが、いちばん読んでほしいのはこのページの後半!
講座生の素直な感想です。
多読を作ったのも、Tadoku をこれから作るのも、このブログを読み、
フォーラムに投稿し、メールをくださったり、オフ会や講演会や懇親会で話を
聞かせてくれるみなさんです。
でも、多読・Tadoku は一体だれのためにあるのでしょうか?
そんなこと考えたことないという人が多いと思いますが、
この疑問はかつてSSSの掲示板で頭の切れとユーモアのセンスで名を馳せた
「ペギー双葉山」さん(今の多読フォーラムでは「サーキットの大岡越前守」さん)の
あることばをきっかけに、以来頭を離れたことがないのです・・・