学校英語を洗い流す

多読から Tadoku へ--オホーツクのMさんからYouTube報告!

これは実に大事な報告だとわたしは考えています。
多読からTadokuになって、いちばん大きな外国語獲得手段は YouTube ではないか?!

絵本はすばらしいし、段階別読み物にもちゃんと果たすべき役割はあります。
(学校の授業や教科書にはほとんどの場合そういう役割は果たせないけど)
けれども、インターネットが普及したいま、いちばん手軽だという意味で大事な
手段は YouTube ではないでしょうか?

このM.N.さんの投稿はTadokuのこれからの方向を見せてくれると思います・・・

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おめでとう! 一関・英語多読を楽しむ会30回!! 記念の感想集です・・・

図書館多読がかなり広がってきて、図書館を中心とした多読を楽しむ会も
あちこちにできてきました。

「一関・英語多読を楽しむ会」はその中ではまだ新しい組に入ります。
けれども足取りのしっかりしていることはたいしたもので、
(Haraさんという発案者のあわてず・あせらず・あきらめずがすごいのです!)
わたしはときどき報告していただいて、胸を熱くしております。

今回は30回記念ということで感想を送ってくださいました。
多読を知って、みなさんそれぞれに何かから「解放」された様子が
伝わってきて、わたしの胸はさらに高鳴りました。
近いうちに参加したい!

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Bitesize 覚え書き

Bitesize Speaking は自分ではできていない。
Bitesize Writing はできていると思う。

問題は音。一音ずつ口から出している。
Hさんの言う「音の形」がぽんと口から出るようにしたい。
それには音をちゃんと落とす必要がある。
カタカナ音は自分のこと。
子音のあとに母音をつけているのも自分のこと。
大事なところで学校英語が洗い流せていない。
要するにさかいは自分の主張していることを全然やっていない!

こどものように聞こえたままを繰り返せれば、こんな面倒なことにならなかったはず。
まだまだ耳と口を直結するように、劇薬シャドーイングやなりきりシャドーイングを!

ま、遅いけれども、そこに気がついたのは我ながらえらかった! ・・・としよう。

追記
Bitesize Speaking になっていないのは、英作文スピーキングになっているからではない。
Bitesize を一息に言えなくて、一音ずつ出しているところが素直にbitesizeにならない理由。

急いでお知らせ! 今度の日曜日、じゃなかった土曜日は横浜へ!!

初出時、曜日を間違えていました。
連絡をくださったYosshiyさん、ありがとう!

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朝日カルチャーセンター横浜教室で多読についてお話しします。
定員25名で参加者を募集したところ、1週間前に定員を超えたとか。
広い教室で開催することになったので、まだ申し込み可能です。

今まで各種学習法で苦労した人たちに、
「そんなに根を詰めなくてもいいんですよ、」
と伝えたい!

くわしくは こちらへ!