あちこちで多読講演会が開かれるようになってきましたが、
大阪から西にはほとんど行っていないですね。
最近では昨年岡山県立図書館に西澤さん(NPO理事、豊田高専教授)が
行ったくらい。
そこでわたしは岡山県立図書館で3回目の講演会に招かれることを
目標にお話をしてきました。ある程度は達成できたかもしれません。
いつか岡山県立図書館でも利用者の多読サークルができますように!
終わってすぐ、たった一人の体験者として参加してくださった
natubonbonさんから感想が寄せられました。それを報告代わりに・・・
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すでに何度も書きましたが、2002年に実質的に始まった多読はその後
15年近くかかって文字だけでなく音を含めた Tadoku へと進化しました。
今回の 各務原市で開かれるシャドーイング講座 は、
NPO多言語多読の外で開かれる最初の講座です。
(滝本さん、お招きありがとう!)
いわば文字から音へ広がる最初の一里塚とも言えます。
15年の間に文字についてたくさんの鱗がわたしの目から落ちましたが、
音についても同じくらいたくさんの鱗が目から落ちました。
そして15年前には考えもしなかった新しい音が見えてきました。
いや、それは変? 新しい音が聞こえてきたのかな?
口から出てきたのかな? 耳から鱗が落ちた?
それはともかく、15年分の鱗の数々をこれからあちこちでお見せします。
いや、それは変? お聞かせしますかな?
ま、それはともかく、これまでの多読講演会+ワークショップに加えて、
シャドーイング講演会+ワークショップの実質的な第一回です。
期待と不安とともに、参加を呼びかけます。See you in 各務原!
11月26日(日)岐阜県各務原市にてシャドーイング講座!
このブログの記事を新しくすると、かならずTwitterとFacebookで知らせています。
ゆくゆくはLINEやGoogle+やInstagramでも一斉に知らせることができるといいなと
夢見ています。
で、Facebookに記事の知らせを投稿したところ、ふるーいなかまで、
おおぶ文化交流の杜図書館で多読サークルを始めようとしているカイさんから
カイさんにとっての let it go を知らせてくれました。
これがまた実にカイさんらしいと、わたしは思ったのでした・・・
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たどくらぶとTwitterの仲間にそそのかされて、BBCテレビの Ripper Street に
はまっております。
そこでまた出ました、Let it go. が・・・
で、今回もまた「(消えた実の娘を)あきらめろ」という
厳しい場面で使われていました。
アンテナが立つと本当にぼろぼろ出てきますね。
サツマイモ掘りを思い出します。
きのう全米オープンテニスで錦織圭が英国のアンディ・マリを
破ったとかで、フォーラムで既報のBBC iPlayer Radio の
Radio Five Live でかなりくわしく報じています。
そうです。表題のケィニシュ・コーリは錦織圭のことなのですね。
ケィニシュ・コーリが錦織圭とすぐに分かるまで何度も、
「あれこの人だれ?」と、頭が立ち止まりました。
はは、こういう風にわたしの頭の中のカタカナ英語は壊れていくのかと
あらためて胸に刻んだのでありました。
ところでこの試合中に a yellow butterfly がコートに侵入して、
アンディ・マリさんの集中の邪魔になったそうですね。
ケィニシュ・コーリはそんなに気を散らさなかったと解説がありました。