第1回特別セミナー「映画でTADOKU」についてはNPOのブログ記事 を見てください。
また、参加したみなさんの報告 もぜひどうぞ!
そして、ある方が字幕なし多観の感想を寄せてくれました。匿名で紹介します。
第1回特別セミナー「映画でTADOKU」についてはNPOのブログ記事 を見てください。
また、参加したみなさんの報告 もぜひどうぞ!
そして、ある方が字幕なし多観の感想を寄せてくれました。匿名で紹介します。
考えてみれば当然のことで、こんなことになぜ気がつかなかった
のだろうとがっかりしますが・・・
前からわたしが言ってきた「決まり文句」は(たぶん)全部 bitesize
なのですね。
わたしの相も変わらぬ鈍さを少し嘆かせてください・・・
最近の木曜多読講座(英語)では bitesize が中心になっています。
きょうも日直のUさんがbitesizeを考える時間を作ってくれて、
それぞれに bitesize book talk を披露しました。
わたしが用意した素材は見てもらう時間がなかったので、
そうだ、これはブログの読者やフォーラムの参加者にも考えてもらおうと思って
ここで紹介します。
「一口大=一口サイズ=bitesize」は「ことばの氷山」とともに
NPOの講座で見つかった二大発見だと言ってきましたが、
なかなか分かりにくいようです。
それはつまりわたしが bitesize をちゃんと分かっていないからではないかと
思えてなりませんが、ま、それで発言を控えていては先へ進まないので、
どんどん書いて、話して、みなさんの反応を見て、聞いて、少しずつ正体が
明らかになり、説明がうまくなることを祈りましょう。
きょうはbitesizeをもう一息分かってもらえることを願って、
NPOの講座で毎回やっている Bite-Size Book Talk の原稿を紹介します・・・
Bite-Size が大事だということを言い始めてから1年ほどでしょうか。
わたし自身がいわば山勘で、大事だ、大事だと言い出したわけで、
なかなか講座のみなさんにも納得してもらえませんでした。
もちろんうまく説明できないでいるわたしがいけないのです。
で、昨年の最後の金曜日の講座で、Kさんが見事なBite-Size Book Talkを
披露してくれました。それを写真付きで紹介して、bite-sizeというとらえ方を
もう一歩前に進めたいと考えます・・・