学校英語批判

試験は勘で解く Mさんの場合

2週間くらい前の 「北風と太陽 センター試験ちらっと見た!」 という記事で、
試験を勘で解くと時間が節約できるということを書きました。

朝ご飯のときに新聞を見て、ざっと英語の試験の語数を計算しました。
リスニングの問題はのぞいて、約4000語を読まなければならないようです。これを多読の目安速度* 分速100語で読むと、40分かかります。

これなら残り40分あれば多すぎるくらいですね。
「試験は勘で解く」を実行したら1時間で終わります。

なんとこの「予言」そのままの報告が届きました・・・

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北風と太陽 センター試験ちらっと見た!

朝ご飯のときに新聞を見て、ざっと英語の試験の語数を計算しました。

リスニングの問題はのぞいて、約4000語を読まなければならないようです。
これを多読の目安速度* 分速100語で読むと、40分かかります。

これなら残り40分あれば多すぎるくらいですね。
「試験は勘で解く」を実行したら1時間で終わります。

では多読していない生徒の場合は?

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北風と太陽 支援者支援の問題 モーリンさんの意見にお便り・・・

こういうやり方は少々ずるいなと、気がつきました。
モーリンさんにせよ、この「ある人」にせよ、わたしは自分の言いたいことを
代弁してくれるメールやメッセージを引用して、北風を吹かせている。

でもね、こういう形だとわたしの毒はたしかに薄くなるし、
第一、わたし一人の感じ方や考え方ではないことになるので、
毒を受け入れやすくなるかもしれない。

そういうわけで、みなさん、この際、みなさんが学校の先生に対して
持っている気持ちをわたしに知らせてくれませんか?
多読もNPOもTadokuもみなさんが育てたのだから、
わたしの毒を育てたのもみなさん・・・!

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