多読の仲間

辞書と絵本と・・・ 各務原市の英語tadoku教室から

多読を始めたばかりのころにはどうしても辞書を引きたくなる
という人はたくさんいます。

それが、うまくすると少しずつ辞書を引かない良さが実感できるように
変わってきます。今回の記事は各務原市の英語tadoku教室からの報告です。

わたしがとくに大事だと思った部分を太字にしました。こういう変化を
自分で意識して、そしてことばにできるということがそもそもすごい!

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第5回支援セミナーの様子をクミさんが報告しています!

一つ前の記事で 「多読は学習ではなく趣味である!」と
喝破した クミ@大阪住吉_英語多読maple さんが、
「全体のプログラムの様子を客観的にレポート」してくれました!

https://ameblo.jp/maple-tadoku/entry-12505181500.html

ぜひ読んで、NPO多言語多読の考える「支援」がどんな方向に
進もうとしているのか、読み取ってください。
来年はもっと過激に多読本来の楽しさを追求します。

NPO多言語多読事務局からの報告も後日サイトに登場します。
お楽しみに!!

クミさん、ありがとう!!

「多読は学習ではなく趣味である!」 --多読支援セミナーのメッセージ

準備に大変な時間と労力と考えが詰まった第5回多読支援セミナーが8月6日に
開催されました。

多読は広まりすぎて、メチャクチャな「多読」が氾濫しています。
(それは当然のことです。広まるというのはそういうこと)
だからこそ、NPO多言語多読としては多読の原点を確かめたいと考えました。

意見募集にお返事が届きました!

意見募集は次の英文の変なところはありませんか、あったら
意見を寄せてくださいということでした。

***** is coming to my school tomorrow. She is having a workshop for English teachers in my school for two hours.

We are extremely privileged to invite Goddess in English education in Japan to ******. Everyone would shudder to see her passion and teaching method.

さっそく三人からメールがありました。
で、多読している人たちの英語経験の広さや深さを再確認しました・・・

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多読三原則で気が楽になる人・・・ ナナさんの場合

(直前の記事の「意見募集」にはいくつかお便りをいただきましたが、
紹介をためらっています。もうちょっとお待ちください!)

多読三原則は2002年に公表して、以来まったく変える必要が
感じられないという大当たりの指針ですが、反応は大きく
二つに分かれます。

一つは「英語多読 すべての悩みは量が解決する」の共著者
繁村さんのように、大きく反発する人--普通はそうでしょう。

もう一つは「なんだ、辞書引かなくていいのか!」とばかり
いきなり弾けてしまう人--こちらはそう多くはありません。

ナナさんは後者だったようで、最近のブログにその弾けぶりが
うかがえます。ぜひクリックして呼んでください。

Nana’s Tadoku Room ~空と海と多読~

ナナさん、引用許可、ありがとう!
どうぞそのまま、Enjoy English!!

なお、Facebookのナナさんの記事には Owlyさんがコメントを
つけていて、「不治の病」と・・・! こちらもご覧ください。