本家本元のNPO多言語多読理事長がショックを受けております。
新宿区多文化共生プラザでやっている日本語多読サークルは
こんなにたくさんの人は集まっていない、と・・・
功労者は大府市国際交流協会とカイさん。
ちっちゃい子からいいおとなまで、
出身国もきっとさまざま、
それがみんな本当にうれしそうに本を掲げています!
続きでカイさんによる報告と、写真10枚を見てください・・・
なんて楽しそうなんだ!!?
本家本元のNPO多言語多読理事長がショックを受けております。
新宿区多文化共生プラザでやっている日本語多読サークルは
こんなにたくさんの人は集まっていない、と・・・
功労者は大府市国際交流協会とカイさん。
ちっちゃい子からいいおとなまで、
出身国もきっとさまざま、
それがみんな本当にうれしそうに本を掲げています!
続きでカイさんによる報告と、写真10枚を見てください・・・
なんて楽しそうなんだ!!?
直前の記事で「形が決まってきた」というのは誤解を呼びそうですね。
何か型にはめようというわけではないのです。
どちらかといえば「方向が決まってきた」のですね。
その方向というのは、従来の授業とか「先生ー生徒」の関係とか、
教科書とか、宿題とか、試験とか、成績とか・・・さまざまな点で反対方向!なのです。
きょうはNPO多言語多読の新講座から先生がいなくなる話しです・・・
NPO多言語多読の多読講座は(すでにだれも講ずることはしませんが)
わたしが見学してきたサークルの中でいちばん先端を行っていると見えます。
もちろんいちばん歴史があるのだから当然です。
(といっても7年目が終わろうとしているくらいのもの)
そこで、多読講座がどんな風に運営されているか、紹介しようと思い立ちました。
いちばん大きな部分は二つ--読書相談とブックトークです・・・
6月16日の日曜日に三重県津市で三重県立図書館主催の英語多読ルームに参加しました。
図書館利用者がたどくらぶを自主運営する、あるいはそれを助ける形で
図書館の部屋を利用しやすくしてくださる例はいくつもありますが、
図書館主催のたどくらぶは珍しいので、いつか参加したいと思っていました。
(当日過激な話と過激な行動に出てしまったことは
https://tadoku.org/blog/sakai-note/2019/06/19/4900
に書きました・・・汗)
その報告を英語多読ルームを主宰するゆうこさんがブログで書いてくださいました。
伊勢市のMさんもいっしょに手伝っています。お二人ともありがとう!
そして図書館職員として本格的に関わってくださっているTさんほかのみなさん、
ありがとうございました。またお目にかかりたいです!!
30分前に書いた直前の記事でSEGの多読授業のことと
そこでやったPCゲームの話が出てきたと思ったら、
英国ブライトンの日本語教室主宰者 Fran Wrigley さんが
日本語でゲームをやりましょうと呼びかけていました!
この中の呼びかけのことばがリズムがよくて、オチがあって、すばらしい!