大分から全国へスタバ会!? 

多読ではスタバ会の発祥地は大分駅前のスターバックスです。
十数年前、ペギー双葉山ことサーキットの大岡越前守さんと
MOMA親爺さんが(二人とも中年男)ここで会って、
ボソボソと多読の話をしたそうです。

それを真似したわたしは国立スタバ会を立ち上げました(?)。
定期的に催しているわけではありませんが、先日Facebookで
お知らせしたところ、「いいね!」がなんと25件に達した!

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わたしはこの二人の姿を想像して忘れることができなくなり、
いつか東京でもスタバ会をと願って、実際に始めのです。
ふーんさんが自転車で都心から駆けつけてくれたり、
バナナさんが来てくれたり、細々と続いていましたが・・・

全国から(?)「いいね!」が集まったのを見て、
これはひょっとするとあちこちで開催できるのではないかと、
次のような投稿をしました。

スタバ会!

スターバックスは幸いあちこちにあって、見つけやすい!
そこでわたしは何かわかりやすい目印とともに座っていようと
考えています。すると、どこからともなく「なかま」が
集まってきて、ひとしきり多読話やそのほかの話題に花が咲く・・・

いいなあ! 夢ですね(NPO引退後の?)。
大分駅前のスタバ会では、二人で「ボロボロ涙を流した」こともあったとか。「スタボロ会」とも呼ばれた所以です。
さすらいのスタバ会ですね、私の場合。ギターを抱える?

もし予定が立ったら、直前になりますがお知らせします・・・

Books will come to … 一つ付け加えます!

ある人から 一つ前の Books will come to … の記事に感想が
届きました。

恐るべきktb-san!(ブログ読みました)
同じ感想を持った人はきっとたくさんいると思うので、
わたしは舌足らずだったと反省しました。
ktb-sanが would について鋭い洞察を得たいきさつを書いたのですが、
わたしとしては「ktb-san はすごいですね」というつもりはなかったのです。
とんでもない! 同じことが中学1年生にも起きたし、ktb-sanにも起きたし、やさしい外国語を場面といっしょに、文字や音や映像を通してたっぷり吸収すれば、だれにでも起きているはずです。
それを言いたかったけれど、言葉が足りませんでした。
みなさん一人一人の中にもしまわれているはずです。
うまくそれを口から手から引き出す方法をいま新著で四苦八苦しながら
手探りの最中! 固唾を呑んでお待ちください!!

ご不要の決まり文句はございませんか? 第2回決まり文句収集日決定!

第2回です。きのうFacebookに出したお知らせです。

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*次回、決まり文句収集日決まりました。
10月13日19時30分から、NPO多言語多読事務所で。
どなたでも!

くわしくは決まっていません。
①案 またドラマを観ながら決まり文句の収集をするか?
②案 一気に Bitesize Writing ≒決まり文句ライティングの実験に跳ぶか?
③案 ・・・まだない! 

お楽しみに! (ゴミの収集日みたい?)

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どなたでも! NPO多言語多読事務所を覗いてみたい、でもいいし、
多読の本棚を見たい、でもいいし、決まり文句の話を聞きたい、でもいいし、
もちろん参加したい、でもいいです。
そのあとたぶん短い間でしょうけど飲みに行くと想うので、
そこに参加したい、でもいいです。

申し込みなどはいりません。ふらっと来てくださって結構!

Books will come to you in good time. 続くときは続いて、続いて・・・続く

一つ前の記事でktbさんのツイートを引用しましたが、
引用許可をもらうときに名前はどうする?と尋ねたのです。

すると、ktb would be nice. という返事が返ってきて、また驚いた。
… would be nice. というのは多少控え目な感じでお願いするときの
決まり文句です。

「名前出すんですか? どうしよう? 照れくさいけど、
ktb ならどうかな? いいかな?」

というような感じでしょうか?
遠慮がちに Tea would be nice. なんていう場面はいくらでもありますね。

わたしはさっそく … would be nice. はどんな場面から吸収したのかと、
再度尋ねました・・・

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